はじめに
みなさんGoogle Colabは使用していますか?
少しだけ幸せになれる方法をお教えします。
設定
Google Colabでノートブックを開き、右上の歯車マーク、もしくは「ツール」から「設定」を開きます。
「その他」タブからお好きなモードを選択してください。
全部チェックすると犬、カニ、猫が上部に走り出し、賑やかになります。
かわいいですね。
はい、幸せになりました。
ちなみに猫は5種類いるみたいです。
犬は何種類いるのでしょうか。気になる方は調べてみてください。
ちなみに、モードの上部に「パワーレベル」の設定があります。
「Some power」と「Many power」が選べます。
「Some power」にすると連続タイピング(素早く30文字以上)で火花が散り、コンボ数が右下に表示されます。
「Many power」にするとタイピングの1手目から火花が散り、画面が激しく揺れます。
↓見づらいですが、火花が散り、右下にコンボ数が表示されています。
おまけ
猫の品種をChatGPTとClaudeに聞いてみました。
ChatGPT
この画像に描かれている猫の品種について具体的に特定するのは難しいですが、スタイルと色から考えられる品種を推測できます:
1.左端の黒猫は、その特徴から一般的な「黒猫」を表している可能性が高いです。
2.二番目の猫は、三毛猫(カリコ)の特徴を持っています。白、黒、茶色の斑があり、日本では非常に人気があります。
3.真ん中のオレンジ色の猫は、アメリカンショートヘアやマンチカンなどの特徴を持つかもしれません。
4.四番目の猫は、タビー(縞模様のある)パターンが特徴です。このパターンは多くの品種で見られますが、アメリカンショートヘアやアメリカンタビーなどが該当するかもしれません。
5.右端の猫は、その色と目の色からシャム猫やラグドールのような品種を連想させます。
これらの品種はあくまで推測であり、イラストは特定の品種よりも猫の一般的な特徴を表現していることが多いです。
Claude
この5種類の猫のイラストは、それぞれ以下の品種を表現していると思われます。
1.アメリカンショートヘア(もしくはブリティッシュショートヘア) - 丸みを帯びた体型と短い毛が特徴的です。
2.エキゾチックショートヘア - ペルシャ猫に似た丸い顔立ちですが、短毛種です。
3.アメリカンカール - 後ろ向きにカールした特徴的な耳を持っています。
4.スコティッシュフォールド - 折れ曲がった耳が特徴的な品種です。
5.ロシアンブルー - 青みがかった灰色の毛並みが特徴的なロシア原産の品種です。
ただし、これらはイラストであり、実在する個々の猫を描いたものではないため、明確な品種の特定は難しい面もあります。
ChatGPTの方が画像の特徴をよくとらえている気がしますね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。開発者の遊び心が垣間見えるかわいい設定ですね。
よろしければ設定してみてください。
それでは次の記事でお会いしましょう('ω')ノ