医療情報技術者試験を2021年8月に受験することになったので、自分用にまとめてみることにしました。もしよろしければご活用ください。
自己紹介
どうでもいいとは思うのですが、軽く自己紹介しておきます。
大学卒業→看護師・保健師として病棟で勤務→現場を効率化したいと思いITの勉強スタート
基本情報技術者合格→Java silver se11に合格しました。
twitterで医療情報技術者という試験があるらしいとの情報を教えていただき勉強開始。試験まで後1ヶ月です。(ヒィー、やばい)
環境
環境というか、参考書の紹介です。
- 医療情報技師能力検定過去問題集
- 医療情報 医療情報システム編
- 医療情報 情報処理技術編
情報処理技術編(2019)を説いてみての不明点
めちゃ初心者的な視点からになりますよ。基本情報の知識も大きく抜けました。(悲しい)
2. データ量を表す接頭語はM<G<T<P<E
読み方はメガ、ギガ、テラ、ペタ、エクサだそうです。テラ以上知らなかった。もはや知る機会すらなかったw各々1000倍(厳密には1024倍だそうです。)
6. バッチ処理とは
手順を決めて複数の処理をまとめて実施する方法らしい。具体例や詳しい説明は下記をご参照ください。
https://www.imkk.jp/blog/what-is-batch-processing.html
7. SSDとは
そもそもパソコンにそこまで興味があったわけではないので、パソコンの仕組みとかを何回調べてもすぐ忘れてしまいます。
こういうのはいつか受けようと思っていた応用情報技術者のテキストにて振り返る。
動画コーディック
- H.263 テレビ電話に用いられる動画圧縮方式
- H.264 デジタルハイビジョン対応の動画コーデック
- MPEG-1 ビデオCDに用いられる
サービス名称とポート番号
- POP3 110
- SMTP 25
- SMTPs 465
- IMAP4s 993
- POP3s 995
情報セキュリティ3要素
情報セキュリティ3要素(CIA)
- 可用性・・・他にアクセスが可能なことを示す
- 機密性・・・認可されていない個人やエンティティまたはプロパティに対して情報を使用不可または非公開にする特性を示す
- 信頼性・・・意図した動作及び結果に一致する特性
情報セキュリティ関連の用語
- ISMS(情報セキュリティーマネジメントシステム)・・・情報セキュリティに特化したリスクマネジメントシステム
- NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)・・・国の機関における情報セキュリティーを管轄する組織、2015に内閣官房に設置された
- CSIRT・・・コンピュターやネットワーク上で問題が発生していないか、発生した場合にはその原因の解析や影響範囲の調査を行う組織
- WPA2・・・無線LANのセキュリティプロトコルの認証プロトコル