はじめに
今回の記事では、私が最近見つけたSigene 駅名標ジェネレータの使い方を紹介します!
「Sigene 駅名標ジェネレータ」ってなに?
「Sigene 駅名標ジェネレータ」は、JR東日本で使われている駅名標を元に自分だけの独自の駅名標を作れるサイトです!
ただ文字を打って設定していくだけで簡単にオリジナルの駅名標が作れちゃいます!
1.駅名標設定
「駅名標設定」では、作る駅名標のサイズを「筐体タイプ」から選択できます!
さらに駅名標を点灯するかどうか、
ナンバリングや4か国語表記を表示するかどうか、
右側に分岐を作るかどうか、
左側に分岐を作るかどうか、
さらに黒として使う色が設定できます!
基本的には画像のような設定で良いと思います!
駅名・ナンバリング
「駅名・ナンバリング」では、この駅名標を置く駅の名前を設定できます!
基本的には入力していきますが、中国語と韓国語では、入力欄をクリックするとGoogle翻訳が開けるボタンが出てきて、そこからGoogle翻訳を開くと、「駅名 日本語(漢字)」に入力した文字が翻訳できます!
正直めちゃくちゃ使いやすくできてて感謝しかないです!
またスリーレターコードが設定できたり、ナンバリングを設定できたりします。ナンバリングは画像のように「英字 数字」と入力すればきれいに出力されます!
右駅・左駅(右駅上・右駅下・左駅上・左駅下)
ここでも先ほどと同じように駅名を設定できますが、ここには中国語や韓国語を入力する欄はありません。
最初の「駅名標設定」で右分岐または左分岐を選択すると「上」や「下」が追加されます!
特定都市区内表記
「特定都市区内表記」ではその名の通り特定都市区内表記を追加できます!私はこの機能を使っていませんが、実際に東京にある駅の再現などには使えそうです!
文字の設定だけでなく、塗りつぶすか否かの指定もできます!
特定都市区内表記についてはこのサイトを見ればわかると思います!
ラインカラー
「ラインカラー」では帯同士の間、真ん中の色を設定できます!薄めの色にすると良いと思います!
完成!
こうしてできた駅名標がこちらです!
素人でも簡単にリアルな駅名標が作れる「Sigene 駅名標ジェネレータ」、ぜひお試しください!!!