1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

14. 今日の日課12 Prompt Engineering Guide

Posted at

はじめに

突然ですが、記事の名前を「論文調べ」から変更しました。
理由は活動の自由度を上げるためです。(論文だけだと飽きそう)
活動内容は論文や記事、本などを読んでまとめる感じです。
今日は論文ではなく、Prompt Engineering Guideのintroductionを読みました。

Prompt Engineering Guideとは

Prompt Engineering Guideはその名の通り、Prompt Engineeringに関して解説したサイトです。
約一か月前に日本語版が出たばかりです。
url:https://www.promptingguide.ai/jp

Prompt Engineering A lecture by DAIR.AI

Prompt Engineering Guideを作ったDAIR.AIさんのGitHubにPrompt EngineeringのPDFがあったので、要約しました。
出典:https://github.com/dair-ai/Prompt-Engineering-Guide/blob/main/lecture/Prompt-Engineering-Lecture-Elvis.pdf

要約

以下の要約はChatPDFによって行いました。
以下の要約だけだと、具体的な内容はわからないと思うので、詳しく知りたい場合は原文を読むことをお勧めします。

1.本講義で取り上げるプロンプトエンジニアリングの高度な技術とはどのようなものでしょうか?

素晴らしい質問ですね!このPDFファイルでは、18ページからご覧いただける「第2部」で、プロンプトエンジニアリングのためのさまざまな高度なテクニックを取り上げています。テンプレートの使用、言語モデルの微調整、外部知識ソースの活用など、さまざまなテクニックを紹介しています。また、32ページには、これらのテクニックを実践するためのデモンストレーションと演習が掲載されています。

2.プロンプトエンジニアリングは、言語モデルの改良にどのように利用できますか?

プロンプトエンジニアリングは、AIエンジニアや研究者が言語モデル(LM)を改良し、さまざまな用途に効率的に使用するために役立つスキルです。ユーザーを望ましい結果に導くためのプロンプトや質問を作成することで、プロンプトエンジニアリングは言語モデルの精度と効率を向上させることができる。この方法は、ユーザーがシステムや製品の操作方法を簡単に理解できるようにするため、インタラクティブデザインやソフトウェア開発でよく使用されています。プロンプトエンジニアリングの詳細については、本PDFファイルの5ページに記載されています。

3.このPDFファイルで説明される特定のツールやアプリケーションはありますか?

はい、このPDFファイルでは、いくつかのツールやアプリケーションについて説明しています。38ページの「ツールとアプリケーション」では、GPT-3、ハギング・フェイス・トランスフォーマー、OpenAI Codexなど、プロンプトエンジニアリングに使用される最も一般的なツールを取り上げています。また、20ページには「プロンプトエンジニアリングの応用」という項目があり、医療、金融、教育など様々な分野でプロンプトエンジニアリングがどのように活用されているのかが紹介されています。

まとめ

プロンプトエンジニアリングはこれから何をするにしても必要になると思うので、早めにPrompt Engineering Guideは読んでおいたほうがよさそうです。
ChatGPTを使うときにもかなり役に立つと思います。

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?