はじめに
数字やリストの中の要素からランダムに選ぶ機能を持った「random関数」について学んだので、randintとchoiceのふたつの使い方について備忘録として記します。
使用する関数
「random関数」を用います。
使用する際は、randomモジュールをimportしてから使用します。
sample.py
import random
Pythonには print() や max() のようにいつでも使える機能があります。
しかしそれ以外に、使いたい時に取り込む機能もあります。
毎回使わないものは、 import してから使うように作られています。
「最小の整数 <= n <= 最大の整数」の範囲の整数をランダムに返す
「randint()」を使用します。
sample.py
random.randint(最小の数, 最大の数)
これにより、最小の数と最大の数の間に含まれている数の中からランダムに数値を選択することができました。
リストからランダムに1つの要素をえらぶ
「random.choice()」を使用します。
sample.py
random.choice(リストの名称)
これによりリストの中に含まれる要素のなかからランダムに要素を選択することができました。
さいごに
今回は、random関数について学んだので備忘録として記してみました。
randomモジュールには他にもたくさんの機能があるようなので、いろいろと学んでみます。ここまで読んでくださりありがとうございました!