0.環境
項目 | バージョン |
---|---|
機種 | 富士通PRIMERGY RX200 S6 |
OS | Ubuntu Server 16.04 LTS |
1.パッケージダウンロード
UbuntuサイトよりダウンロードしDVDに焼きました。
![スクリーンショット 2016-09-21 11.48.26.png](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.amazonaws.com%2F0%2F128324%2F647e68c2-4b03-6649-07f1-c7377dabb83a.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=3e3c079360b760e38811abe504476e56)
2.言語設定・ネットワーク設定
作成したUbunstuServerインストールディスクを入れてブートします。
ここからネットワーク設定に入ります。IPアドレス等適宜設定します。
以下省略
3.パーティショニング
ネットワークの設定が完了したらパーティションの設定に入ります。
本記事では、4本の物理ディスクを2本ずつのRAID1でハードウェアRAIDを組んだ構成ですので、以下のように2本のディスクがあるように見えます。
以下のイメージは最大サイズになっていますが、本記事ではスワップ領域を割り当てるため、「290.8G」に設定しました。
「続ける」を選択します。
「利用方法」を「ext4 〜」、「マウントポイント」を「/」に設定し「パーティションのセットアップを終了」を選択します。
他パーティションも同様に設定します。
本記事では以下のようにスワップ領域を割り当て、別ディスクに「/var」を割り当てました。
パーティションの設定が完了したら「パーティショニングの終了とディスクへの書き込み」を選択します。
4.プロキシの設定
5.アップデートの設定
6.ソフトウェアの選択
インストールするソフトウェアを選択します。
本記事では、追加でSambaとSSHをインストールしました。
7.ブートローダのインストール
「はい」を選択します。
8.終了
「続ける」を選択するとリブートがかかり、UbuntuServerが起動します。