3
13

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Home-Assistant(HASS.io)を入れていく

Last updated at Posted at 2018-07-10

#前提
昔からハード好きだけどプログラムなんてできないマン。昭和世代。
BASICは雑誌の紙面を打ち込んで、多少パラメータ変更して遊ぶくらい。
ここ5年ほどで必要に駆られてVBAマクロちょこっと触ってたくらい。
UltimaOnlineで遊ぶために英語ドキュメントはアルク英辞郎やGoogle翻訳で
多少読めるくらい。

#あらまし
そもそもiPhoneにiPadにAppleWatchに身を固めているので
RaspberryPi2B手に入れて、HomeBridge入れていじってたんだけど
HomePod発売が見えなさ過ぎてGoogleHomeMini購入。
するとHomekitとGoogleのスキルの間の壁を埋めたくなって
HomeAssistantに出会う。


#HomeAssistantって?
海外ではZ-waveやZigbeeなどのメッシュ型のセンサーネットワーク規格や、各メーカー独自のホームオートメーション機器が発売されている。
それらは各社のスマホアプリでの操作となっていたりして各社のハブを購入しなければいけない場合も。
それらをエミュレートしたりして母艦機能を持つサーバープログラム立てちゃおうぜヤツ。

#んじゃ入れてみよう
ちょっと待ってほしい。HomeAssistantはオープンソフトウェアであくまでも母艦サーバーウェア。
それをRPiなどのEmbeddedハードウェアに入れるために最適化されたものがある。
Dockerパッケージにして導入しやすくしたり、アップデートやaddonが追加しやすい
エコシステム化されたもの。それがHass.ioだ。

騙されたと思って Hass.ioを入れてほしい

##公式サイト
Home Assistant
Hass.io

Piに入れるならここ参照のこと。
https://www.home-assistant.io/hassio/installation/

ちなみに自分は、Raspbian StretchにHass.ioを追加したタイプです。
hass.ioとは別でサービスやスクリプト叩きたいこともありそうと思って。

また入れてわかってきたことなどの小出しは次回。
日本語ドキュメントも少なくて名前さえ知られてないから少しでも知る機会になれたらと思います。

3
13
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
13

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?