前置き
自宅へのVPN接続環境はできているので、
まずはどこから、どのPCから、いつ接続しても同じ環境を使えるようにしたい。
とりあえずWindowsから限定だけど、自宅に建てたUbuntuを開発環境として使っていこうと思う。
もともとはCentOSをいじろうと思っていたけどCentOSは8以降が出ない(語弊があるかもしれないが)ので、しばらUbuntuを使用しようと思う。
=>正直なところUbuntuのUIはあまり好きではないが、そこはLinuxなのでカスタマイズもできるようになっていければいいと思う。
昔はやたらとガジェット張り付けて盛り上がっていた時もあった・・・
こっから
Ubuntuはインストールされているものとします。
RDP接続できるようにUbuntuにxrdpというソフトウェアをインストールします。
sudo apt install xrdp
Ubuntuではサービスの操作はsystemctlコマンドを使うみたいですね。
xrdpがデフォルトで起動されるように下記のコマンドを投げておきます。
sudo systemctl enable xrdp
RDP接続用にPORTを開放します。
sudo ufw allow from any to any port 3389 proto tcp
ubuntu簡単ですね。。。。。
これで設定は完了です!!
と思っていたのですが・・・・・
画面が真っ暗!!
IPを確認しWindowsのRDPから接続をしてみようとしたところ、
画面が真っ暗でした!!
どうやら、ログインしていたUbuntuからはログアウトしないといけないようですね。
Windwosのように後からログインしたユーザが奪うような仕組みにはなっていないのかもしれません。
すでにUbuntuにログインしていたユーザをログアウトし、再度Windwosからログインしたら無事にRDP出来ました。
よかったよかった・・・。
所管
改めて思うとこんなことですら四苦八苦。
いや、いい思い出というか達成感がある。
素晴らしいです。
やったことは大したことないのは重々称していますし、
ただ先駆者の情報をなぞっただけではございますが、
まずはこの達成感に酔いしれたい。
ゆくゆくはもっといろいろできるスーパーマンになりたいです。
参考
ありがとうございました。