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はじめに
おすすめのガジェットは、表題通り 「Kinesis Advantage2【赤軸静音】」 です!
形を見ると普通とは違うキーボードでこんなんが使いやすい訳ないと思うでしょう
魅力をお伝えします!
どこがいいの
- 人間工学に基づいているので、手を乗せたときのしっくり感がすごい!!
さすが、エルゴノミクスキーボード(笑) - かなりの頻度で使用するキーがキーボードの真ん中にあり、親指でタイプできる!!
「Enter」、「Delete」、「Back Space」、「Space」が真ん中に配置されています。
普通のキーボードだとこれらのキーは右端にあることが多いでしょう!(Spaceキーは真ん中か)
右端にあるがゆえに右手の小指でタイプするでしょう。
EnterキーとBack Spaceキーは普段めちゃめちゃ使用しますよね??
小指が痛くなっている人、多くないですか???
指の中で最も耐久性があるのが親指らしいです。そう!、耐久性のある親指で高頻度に使用するキーをタイプするので指が痛くなりにくいのです!
もっと言うと、腱鞘炎になりにくいらしいです。
私は、普通のキーボードでも腱鞘炎になったことがないので実感はないですが・・・(笑) - キー配置を自在に入れ替えられる!!
あらゆるキーの位置を入れ替えたりすることができます!
エンジニアの方は自分好みに合わせたいという願望からカスタマイズ性を重視する方多いのではないでしょか??
できちゃうです!
私は、「カタカナ ひらがな ローマ字」を「HOME」と入れ替え、「変換」を「End」と入れ替えています。
行の先頭、行末への移動がサクサクできて助かっています - 静音赤軸でリニアなタイプでありながら、静かな操作性!
ちょっと足りない点
- 「~」キーがタイプしづらい
「~」キーは仮想レイヤーにあるため、「Keypad」キーでレイヤーを切り替えて「Shift」キーと「\」キーを押すとう感じ。3つのキーを押さないといけない面倒くさい
- 普通のキーボードとキー配置が全然違うので、慣れるまで誤タイプが半端ない
総じて
エンジニアとして見たときに、いい点がかなり使いやすいのでサイコウ超です
他にマクロ機能があったりとかなり利便性が良いキーボードです。
マクロ機能等は使用したことないので、何か機会を見つけて試してみたいなと思います。