【永久保存版】コマンドでgit操作

はじめに

• これまではIDEやSourceTree等のGUIを用いてgit操作を行っていたが、CUIで操作できるようになったほうがかっこいいので本記事を作成する。

1.ローカルの作業ディレクトリに移動する

cd [作業ディレクトリ]

2.Gitを使う作業ディレクトリを宣言する

git init

3.反映させるリモートリポジトリを指定する

git remote add origin [リモートリポジトリのURL]
例）git remote add origin https://github.com/[ユーザ名]/[リポジトリ名].git

4.追加・変更したファイルをコミット候補に加える

git add [候補に加えたいファイル/ディレクトリ]
例）git add .      （※こちらの例はカレントディレクトリを指定

5.コミット&メッセージを記載

git commit -m '[commitメッセージ]'
例）git commit -m 'テストメッセージ'

6.開発ブランチの状態を確認する

git status

7.gitにプッシュする

git push origin [ブランチ名]
例）git push origin master

※reject（競合）した場合

git pull origin [ブランチ名]
例）git pull origin master

※変更を破棄したい場合

git checkout ディレクトリ名orファイル名
例）git checkout hoge/huga/test.php
　　git checkout .　（カレントディレクトリ配下全ての変更を破棄する

※差分を確認したい場合

git diff (※差分のあるファイルすべてが表示されます
git diff [ファイル名]
例）git diff
　　git diff hoge/fuga/test.php

※指定のコミットまで戻したい場合

git log
git reset --hard [ハッシュ値]
例）git log
　　git reset --hard a44daef9e8201dfaeffe125629ffaef91afaef303a4