インストール
公式からダウンロード。任意のフォルダに解凍。
https://docs.flutter.dev/get-started/install
あとでパス(環境変数)を通すので、一度展開したら動かさない場所が良い。
(例えばc:/Program Files/や、独自にc:/apps/などのディレクトリを作るなど)
インストールはここのチュートリアルもおすすめ。
https://www.flutter-study.dev/introduction/about-flutter
CLIからflutter doctor
このとき、エラー箇所はエラー文で検索すれば解決する。リファレンス多い。
flutter doctor
パスを通す
flutter\bin をシステム環境変数に登録。
作業ディレクトリを作成
好きなば場所に、以降のプロジェクトファイルを格納するディレクトリを用意。
(例えば c:/dev/sample_app/ など。)
プロジェクトの作成
後で変更するのが大変なので、プロジェクト名は初めからちゃんとしたものを付けておくと良い。
とりあえず練習ということなら何でもいい。
flutter create プロジェクト名
Androidエミュレータの設定
Android Studioをインストール。
下記にしたがって好きなバージョンのAndroid OSをエミュレータとしてセットアップ。
https://blog.css-net.co.jp/entry/2022/06/06/112045
Android実機をUSB接続して使っても良い。その場合、Andoroid端末の方で、開発者モードを有効化し、USBデバッグモードをONにしておく。
※USBデバッグモードをONにしていると日頃使っているアプリが起動しなくなるケースもあるので、開発が終わったらOFFにしておく。
エミュレータや実機を含む、利用可能なデバイスの一覧は下記で確認。
※ちなみにiOSはWindowsで起動できない。基本的にWin環境でiOS開発はできないと思っていて良い。「そんなことない」と思える人は上級者なので、自分で調べて環境構築してください。
flutter devices
プロジェクトの実行
flutter run
VS Code等、Andoroid Studio以外を使っている方は、デフォルトのエミュレータをAndoroidにしておくのをお忘れなく。
VS Codeの場合は画面右下に「No Device」とか「Windows」などと書いてある箇所から変更可能。
ここも参照;
https://blog.css-net.co.jp/entry/2022/06/06/112045
うまく立ち上がればセットアップは完了。