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【チーム開発】Git開発の基本

Last updated at Posted at 2025-03-27

手順:リモート dev の更新を feature に反映する

1. リモートの最新情報を取得

git fetch origin

origin/dev にリモートの最新の dev ブランチの状態が入ります。

2. 作業中の feature ブランチにチェックアウト

git checkout feature

3. origin/dev を feature にマージ(またはリベース)

マージする場合:

git merge origin/dev

きれいな履歴を保ちたい場合(リベース):

git rebase origin/dev

git fetch origin リモートの更新を取得
git merge origin/dev featureブランチにdevの更新を取り込む(マージ方式)
git rebase origin/dev featureブランチにdevの更新を取り込む(リベース方式)

ちなみに

origin は、リモートリポジトリのデフォルトの名前です。
つまり、Gitで最初にリポジトリを clone すると、自動的にクローン元(GitHubなど)に origin という名前が付きます。

プルリクエストについて

 プルリクエストは、VS Code上からでもGithub上からでも実施可能。
猫のマークのGitHub pull Request部分から「pull Request作成」をクリックすると、pull Requestの画面に遷移。ここでBaseやMERGEしたいブランチを指定する。
 Github上でも、Pullリクエストの作成からリクエストは作成できるので、臨機応変にプルリクエストを作るのがよい

一度、プルリクエストしたブランチに対しては、すでにプルリクエストがありますというエラーになる。

一度レビュー対応したプルリクエストに対して

 一度プルリクエストして、レビュー対応を実施するには、ローカルで修正して

  • ステージ
  • コミット
  • プッシュ (git push origin "開発ブランチ")

こうすると自動的にgithubのリモート側のブランチが更新されて、前回との差分や更新されたファイルなどが表示されるようになる。

 また、削除したいファイルがあれば ローカルで削除して、削除したものをステージしてコミット/プッシュ すればそのファイルはリモート先でも削除される。

Github上でMergeについて

 Github上では、プルリクエストに対して承認されれば、マージ先のブランチに対してマージのコミットが可能である。

 下記の画面で、(種類が何種類かありますが)緑色のボタンを押下すれば、コミットされて元のブランチにマージされる。
image.png

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