はじめに
遠隔地よりスマートフォンを使ってモーターを操作したいと思い立ちました。
調べていたらBlynkというアプリとRaspberry Piを使えば実現できそうだと知り、試してみることにします。
用意したもの
- android タブレット
- Blynkをインストールしてraspberry piの遠隔操作に使用します
- 今回はBLUEDOTのBNT-700K(2014年製android Ver5.1)があったのでそちらを使用します
- raspberry pi 4
- ブレッドボード
- 手持ちのボード(ラズパイマガジン2019年6月号付録を使います)
- 電池ボックス
- 用意した電池ボックスにはなぜか予めスイッチと簡単な抵抗が入っていました。スイッチはオン側固定で殺し、抵抗はそのまま使用します。
- モーター
まずはBlynkを接続
Blynkの仕組み
Blynkはユーザーのスマホとユーザーのワンボードマイコンを繋ぐ役割を果たします。
スマホとワンボードマイコンの接続にはBlynkサーバーを介します。
ユーザーは独自にプロジェクトを作成することができます。