結論
何を書いてもOK!!
と、言いたいところですがそんなわけはなく。。。
もう少し丁寧に
(ここからは私の解釈も入りますが)
先ほど書いた通り「Qiitaは、エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービス」です。
で、英語の方では「How deevelopers code is here.」と書いていますので、コーディングに関するナレッジ、ノウハウ見たいなものが中心かと思いきやQiitaを少しでも見たことがある人なら「ポエム」というようなタグをつけて色々なお気持ち表明みたいな記事もご存じなのではないでしょうか。
もう一つ、しっかりと守らないといけないものに ガイドライン があります。
ここには誹謗中傷はダメ、みたいな当然のこともそうですが「エンジニアにとって再利用性・汎用性の高い情報」を書いてねとあります。
つまり、プログラミング、コーディング、開発全般のナレッジ、ノウハウをはじめとしてエンジニアの働き方やコミュニケーション、健康などなど思ったよりも幅広く書いていい(はず)です!
私が記事を書くときに一番悩むこと
Qiitaに限らず私が記事を書くときに一番悩むこと、それは、、、
「今書こうと思ったことも、きっと誰かが書いてるんだろうな~~~」
です。
なんなら既に誰かが書いた記事に助けられて、それについてもう少し書きたい!と思ったところかもしれません。
そんなときは、迷わず書きましょう!!!
私がそう考える理由は以下です。
- 情報はすぐに古くなる(特にITの業界は)
- 人によってハマるところは千差万別なので、ちょっとした困ったポイントの情報はいくらあっても困らない
- 説明の仕方や文章の書き方は人それぞれ個性が出るので、同じ内容を説明してても誰かにとって分かりやすい情報になる可能性は十分ある
- なにより、アウトプットは自分のためになる!!
皆さんも調べ物をしたときに、同じような記事をいくつか並べて読んでみて自分にとって分かりやすい表現をかいつまんで理解する、みたいな経験はありませんか?そういうことです。
そして赤字でも書きましたが、アウトプットは自分のためになるんです。
「世界一流エンジニアの思考法」を書かれた牛尾さんも仰っていましたが、言葉でも文字でも人に説明することが自分の理解度に気付けて、さらに理解を深めるとても良い機会になるんです。
だからもう一回書きます。みなさん、どんな些細なことでもエンジニアに関係するトピックで思い当たるものがあれば迷わず書きましょう!!!