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【AWS EFS】 EFS導入と「自動マウントされない問題」や「マウントされたときの表示がいまいち問題」、「帯域制限を掛けながらrsyncでデータを流す」をしたときのメモ

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はじめに

EBSをEC2にマウントしていると、他のサーバからそのEBS内容を閲覧したいときにつらいので、EFSを使ってみました。
その際に、「EFSが自動マウントされない問題」とか「「$ df -h」した際に、表示されるefsが127.0.0.1とかlocalhostとかの表示になっていてわかりづらい問題」、「帯域制限を掛けながらrsyncでデータを流す」の内容も記述します。

自分用メモです。

内容

EFSのマウント

これは、多くの参考記事がありますのでそちらを参考に。

https://qiita.com/rubytomato@github/items/4a821fc9e07848a15e59
https://qiita.com/aWdfcfG2jLr73pe/items/adb807df4c4fb305006b

ありがたいですー

EFSの自動マウントがされない問題

これも、多くの記事がありますので参考に。

ありがたいですー

「$ df -h」した際に、表示されるefsが127.0.0.1とかlocalhostとかの表示になっていてわかりづらい問題

マウント時に、

sudo mount -t efs -o tls fs-12345678:/ /mnt/efs

※「fs-12345678」は例です。

の-oにtlsを指定すると起こるポイです。
詳しく内容を確認していないので、それが元凶かはわかりませんが、sslかされていないシステムに対して行ったのでそれが原因かもしれません。(関係ないかも)

ちゃんと調べたときに追記していきます。申し訳ございません・・・

まあ普通に、参考記事が行っているように普通に以下のようにマウントしたら、

mount -t efs fs-74444555:/ /mnt/efs

※「fs-74444555」は例です。

以下のようにefsがマウントしているんだというわかりやすい表示になります。

$ df -h
hogehoge.efs.ap-northeast-1.amazonaws.com:/

帯域制限を掛けながらrsyncでデータを流す

後は、EBSのデータをEFSに流し込めば、他のEC2でも同じようにデータを閲覧できます。
ただ、移す際のEC2に負荷を掛けたくなかったので、rsyncの「--bwlimit」を使って制限を掛けました。

rsync --bwlimit=1024 EBSディレクトリ EFSディレクトリ

これでゆっくりとデータを流せますー。
bwlimitに関しては、負荷と速度を調整して、変更すればいいと思います。
以上。

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