コマンドプロンプトで
"CheckNetIsolation loopbackExempt -a -p=app_SID"を
実行すればそのアプリはプロキシ経由でインターネットに接続できるようになる。
ちなみに、オプション"-a"の意味は"add"である。
app_SIDはアプリのSIDストリングを指す。
app_SIDはレジストリの"HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\AppContainer\Mappings"のディレクターの中にあるフォルダ名を指す。左の方のフォルダをクリックすれば右の方の情報を見てどのアプリに当たるのかを判断できる。
レジストリエディタ:regedit // reg editの意味
CheckNetIsolation loopbackExemptのマニュアルは"CheckNetIsolation loopbackExempt -?"を使って確認できる。
返るマニュアルを読むことでこのコマンドを使いこなせるようになる。
元文章(中国語):
https://www.jianshu.com/p/7b8c8571cb28