今回は単体テスト仕様書と結合仕様書を書いたため、心得をまとめておきます。
単体テスト:
⓵とにかく個々の機能を細かくテストする。項目一つずつ確認できるように仕様書を作成していく
⓶詳細設計仕様書に沿って必要な確認箇所を書いていく方法は漏れなく、確認必要な箇所をカバーできる
⓷ペアワイズ法(オールペア法)を自動生成できるサイトを利用して、パターンを作る
結合テスト:
⓵該当機能と別機能を組み合わせた業務を想定し、テストデータ、ケースを作成する
例えば:ログイン画面作成したとして、ログインした後に、メンバー登録を行うという一連の流れを実施する
非同期処理の異常系を起こす処理でよく入力規則を作って、エラーに落ちるようなケース見えますが、業務上は起こりえない話ですが、実はこういうのは開発者のためのテストもあったりします。
⓵コーディング上全ケースを網羅するため
⓶追加開発時、入力規則を追加したが、それに伴ったデータの整合性が整えていない際、ちゃんと対応できているかを確認