①Spotlight検索よりターミナルを起動
②$ cd(フォルダに移動)
③$ cd MyVagrant(仮想マシンをまとめたフォルダに移動)
④$ cd myCentOS(仮想マシンのフォルダに移動)
⑤$ vagrant up(仮想マシンが起動する)※30秒ほどかかる
⑥$ vagrant ssh(仮想マシンにログインする)※5秒ほどかかる
⑦[vagrant@localhost 〜]$ となっているのを確認(ログインできている証拠)
⑧Spotlight検索から、cyberduckを立ち上げる(ファイル転送ツールを立ち上げる)
⑨ブックマークを設定している為、出てきたもの(MyCentOS)をダブルクリック(仮想マシンにアクセスする)
※このブックマークの設定は、ローカル開発環境の構築[macOS編]#09 仮想マシンにアクセスしてみよう でやります。
⑩/home/vagrantに移動できているかを確認する
※移動出来ていなければ、▲マークの左側のボタンを押して、→/home/vagrantを選択する
11.mysql_lessonsのフォルダをダブルクリック_
※既に作成済み
12.ターミナルに戻る
13.$ cd mysql_lessons(作成済みのmysql_lessonsのフォルダに、ターミナル上で移動する)
14.[vagrant@localhost mysql_lessons]$ となっているか確認する_
15.$ pwd(ターミナル上での現在の場所を確認する為に使う)
16./home/vagrant/mysql_lessons_
[vagrant@localhost mysql_lessons]$_ となっていることを確認する
(これは、cyberduckで作成済みのmysqlフォルダでの作業中ということ)
17.$ sudo service mysqld status
(管理者コマンドを使って、mysqlサーバーが動いているかどうか調べる)
18.〜を実行中と出ていればOK(これでmysqlサーバーに接続する準備が整う)
※ローカル開発環境下では、バックグラウンドで、既にmysqlサーバーが動いている状態。
19.$ mysql -u root(これでmysqlサーバーに接続される)
20.mysql>となっていることを確認する
※mysql>となっていれば、mysqlサーバーに接続されている状態。
※ターミナル上に、Sever version:5.6.46 MySQL〜と記載があれば、
MySQLの5.6を使う、という感じです。
補足1:control+Lで画面をスッキリできる
($ clearとした時と同じ状態。但し、今はコマンドプロンプトが、「ダラーマーク」ではなく、「>」の為、$ clearは使えない。)
https://bit.ly/2QBwBOk
の記事の補足1:プロンプトとはを参照。
作業
作業終了後、安全に修了する為の手順
①mysql>の状態であることを確認する
②mysql> quit; もしくは mysql> \q(これでサーバーの接続が終了する)
③Bye
[vagrant@localhost mysql_lessons]$ となるのを確認する_
④$ exit(これで仮想マシンからログアウトできて、mbpの操作に戻る)
※mbpはMacBook Proのこと。
⑤$ vagrant suspend(これで仮想マシンを停止できる)※5秒ほどかかる。
⑥$ exit(これでターミナルを終了できる)
※自分はここまでやるとターミナルを自動的に閉じる設定にしています。詳しくは、ローカル開発環境の構築の#11 学習をやめる手順を見ていこう の1:00〜辺りをご覧ください。
⑦cyberduckを×で消す
⑧終わり