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世の中には二種類のエンジニアがいる。電話が鳴った時に取るやつと取らないやつだ。

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※普段から感じているモヤモヤ感を垂れ流すだけの記事です。

オフィスの電話が鳴った時にどうしてますか?
私は電話を取る側のエンジニアなのですが、世の中には取らない側の方たちもいらっしゃいます。

新人エンジニア時代

電話が鳴った瞬間に取ってました。
新人がとるものだと思っていましたし、
自分ができる仕事なんて電話を取るくらいしかない」と感じていたがゆえの行動です。

この時はモヤモヤは感じていません。

エンジニア2年目

1人の後輩ができました。
その後輩は電話が鳴ってもあまりとろうとしません。
その後輩が取らないので、相変わらず私が電話を取っていました。
このあたりから、少しモヤモヤが募ってきました。
電話って新人が取るものじゃないの…?」と思っていたからです。

リーダー/中堅エンジニアになってから

多くの後輩ができました。
後輩の種類を2つに分けるとすれば、「電話を取ってくれる後輩」と「電話を取らないやつ」です。
モヤモヤ感は相変わらずです。

新人のうちは積極的に電話を取ろうぜ

私の主張としては、「新人は積極的に電話をとりましょう。」につきます。
ここでいう「新人」というのは何も「新卒」だけではありません。
中途採用であっても、その職場の勝手には慣れていないという意味では「新人」です。

電話を取る側」の人間から見た「電話を取らない新人」の評価は著しく低いです。
仕事ができるならまだしも、たいして仕事もできない新人が「誰でもできる仕事」である電話を取らないというのは、「業務に対する積極性が足りない」とみなされてしまいます。(少なくとも私はそうみなします)

新人のうちは積極的に電話に出ましょう。

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