はじめに
今まではiOS/Android両方作らないといけなく、地味に地味にめんどくさかったのですが、
一括で作れるようになったので、早速試してみました!!!!
環境
Mac Monterey 12.3
Flutter 3.0
FireBaseからiOSでもAndroidでもなくFlutterからアプリを開始
準備を求められるので素直に応じよう!!
上から
- コンソールからfirebase loginをする。
- FlutterSDKをインストールする。
- Flutterのプロジェクトを作成する。
と聞かれているので、私の環境ではすべて実施済みのため次へ。
flutterfire_cliを入れてほしいと言われるので、素直に応じる!
dart pub global activate flutterfire_cli
プロジェクトのルートディレクトリで以下コマンドを叩く!
flutterfire configure --project=sampleproject-41a7f
「sampleproject-41a7f」は各自プロジェクトに合わせてください。
「bash: flutterfire: command not found」と怒られた!!!
mac-book:SampleProject user$ flutterfire configure --project=sampleproject-41a7f
bash: flutterfire: command not found
flutterfireのパスが通ってないため、エラーが発生。
export PATH="$PATH":"$HOME/.pub-cache/bin"
その後エラーは発生しなくなり以下の様に、環境を聞かれます。
十字キーで選び、スペースで選択、エンターで確定です。
今回はiOSとAndroidを選びました、実行したら完了し、
「lib/firebase_options.dart」というファイルが自動で作成されました。
Firebaseのinitializeを追加する。
import 'package:firebase_core/firebase_core.dart';
import 'firebase_options.dart';
// ...
await Firebase.initializeApp(
options: DefaultFirebaseOptions.currentPlatform,
);
そういえばFirebaseCore入れてない。。。?
手順にあったっけ。。。?
Firebase_Coreを入れてないこと気が付き、firebase_coreを追加したところ、ビルドが通りました。
flutter pub add firebase_core
FireBaseのコンソールにてiOS/Android2つのアプリが追加されていることを確認!お疲れさまでした。
まとめ
今までiOS/Android2度手間でしたが、
今回からは1発で作れるようになったのは。。良き!!
ご参考になれば幸いです。