はじめに
Flutterのクロスプラットフォームのサポート状況をまとめています。
変化があれば随時更新予定です。
サポート状況 (2021/3/4 時点の情報)
Flutter 2.0 以降、ベータ版もStableチャネルで利用できます!
プラットフォーム | サポート状況 | 対応バージョン | 発表イベント等のリンク |
---|---|---|---|
Android | 正式サポート済 | v1.0.0以降 | Flutter Live 18 |
iOS | 正式サポート済 | v1.0.0以降 | Flutter Live 18 |
Web | 正式版 | v2.0.0以降 | Flutter Interact '19 / Flutter Engage (2021) |
macOS | ベータ版 | v2.0.0以降はstableチャンネルでも利用可 | Flutter Live 18 |
Linux | ベータ版 | v2.0.0以降はstableチャンネルでも利用可 | Canonical enables Linux desktop app support with Flutter / Flutter Engage (2021) |
Windows | ベータ版 | v2.0.0以降はstableチャンネルでも利用可 | 同上 |
ベータ/アルファ/Preview版の定義
ベータ版
Flutter SDKとしてはある程度機能がFixし、開発者が使い始めるレベルに到達したことを意味しています。
アルファ版
基本構成が大きく変わる可能性は低いが、仕様&実装が今後も変わる可能性が残っており、プロダクトへの適用はまだ難しい状況です。
ただ、ある程度動くレベルにはなっているため、お試しで利用可能です。
Preview版
完全なお試し&試験レベルで、今後も大きく仕様や実装を変える可能性が残っている状況です。
まだまだTODOが多く残っており、とりあえず動くというレベル感ですが、
一般的にはユーザーに試用してもらうことで新たな知見やフィードバックを得るなどの目的の段階です。
各プラットフォームの開発状況
macOS (ベータ版→正式版)
Linux (ベータ版→正式版)
Windows (ベータ版→正式版)
Flutter SDK リリース履歴