今回書くこと
最近、VB.netを扱う仕事をし始めたので、書ける範囲で書いていこうと思う。備忘録として。
Using句
Module1.vb
Dim aaa = As Boolean
Using reader = '何かしらのDBアクセス定義など
aaa = reader.Read() 'True:データ有り False:データなし
End Using
If aaa Then
'Trueの際に行う処理
Else
'Falseの際に行う処理
End If
この時のreader.read() は、返り値がBooleanなので、例えば、「DBにアクセスして条件にあったレコードが存在するのか?」を簡単に調べられるし、安全に実行できる。
理由
前述の通り、安全に実行できるといったのは訳があって、End Using時にDispose()が自動的に働いてくれるので、
DBをオープンしていても、End Using時にはクローズしてくれるので、割と便利だった。
まとめ
DBのアクセスや、ファイルのオープン、WriteLine関係でも活用できる(らしい)ので、積極的に使っていこうと思う。
この内容は僕個人が感じた感想と備忘録なので、もし何か違うよ?ってことがあったら教えて欲しいです。
というか、一思いにVB.netを全て教えて欲しい。