基板を出力

出来上がったPCBデータをこちらのサイトを参考にさせて頂き、出力する。

ファイル作成

出来上がったファイルを圧縮する。以下のファイルが出来上がると思うが、今回裏面の「シルク」と「ペースト」が無いため「B_SilkS」「B_Paste」ファイルは無い。

基板に実装するパーツのBOMを作成する。今回は、PCBgogoの「BOMの例」にあるフォーマットを使用した。ちなみにPCBgogoの調達部品は、Digikeyを使用しているみたいなので、部品はDigikeyで構成した。

基板に実装するバーツの位置を示した、座標データを作成します。

1、フットプリントと位置情報のファイルを選択。

2、フォーマット「CSV」単位「mm」ファイル「前面と裏面で別ファイル」を選択し、
　　座標ファイルを生成ボタンをクリック。

サイトから必要な情報を入力し、カートに追加すると、「ガーバーデータを入稿」「BOMを入稿」「座標データを入稿」をする画面に移行する。

「ガーバーデータを入稿」では、先程のzipファイルをアップロードする
「BOMを入稿」では、PCBgogo指定のEXCELファイルを使用。
「座標データを投稿」では、先程作成した座標データを使用。

全て入稿が完了したら確認を押して下さい。
その後PCBgogoがデータをチェックして問題なければ支払いを完了させて下さい。