はじめに
簡単な紹介
UdemyのYuta Fujiiさんのコース “【iOS14対応】未経験者がiPhoneアプリ開発者になるための全て iOS Boot Camp “の授業メモです。
今回はコースの “セクション6” のメモとなります。
今回の記事の構成
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画像を取り扱う方法
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ボタンをタップしてカウントアップ(メソッド作成、if文の使い方)
という流れでメモしたいと思います。
画像を取り扱う方法
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使いたい写真を ”Assets.xcassets” というフォルダの中にドラッグ&ドロップで移動します。
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“+”マークで image viewを追加
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右の属性欄で さっきほど追加したイメージの名前を image欄に入力
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全画面表示させたい時、FULLに表示して欲しいと時に、右の属性欄>View欄>Content Mode>Scale to Fill/Accept Fill
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buttonやlabel上のimageももちろん可能
アイコンや画像を探す時に便利なサイト
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iconfinder -> 主にアイコンの素材を探すサイト
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pixabay
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unsplash
間違えてstoryboardから引っ張ってきたプログラムを消した場合のバグ解決法
ここの一番左のアイコンを選び、エラーが出るところを削除すること。
ボタンをタップしてカウントアップ
今回カウントアップのアプリ(?)の作成についてのプログラムはこちらです。↓
import UIKit
class ViewController: UIViewController {
@IBOutlet weak var label_count: UILabel!
var count = 0
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
// Do any additional setup after loading the view.
label_count.text = "0"
}
@IBAction func plus_action(_ sender: Any) {
count = count + 1
label_count.text = String(count)
if(count > 5) {
changeTextBackgroundColor()
}else if(count<=5 && count >= 0){
resetBackgroundColor()
}
}
@IBAction func minus_action(_ sender: Any) {
count = count - 1
label_count.text = String(count)
if (count<0){
changeTextBackgroundColor()
}else if (count<=5 && count >= 0){
resetBackgroundColor()
}
}
//新しいメソッド作成
func changeTextBackgroundColor(){
label_count.backgroundColor = .darkGray
}
func resetBackgroundColor(){
label_count.backgroundColor = .clear
}
}
主に if文の使い方 と メソッドの呼び出し方 を把握すれば大丈夫だと思います。
プログラミングある程度経験したらすぐ分かる部分ですが、大事な部分だけ例を載せておきます。
メソッド作成
func メソッド名{
}
//新しいメソッド作成
func changeTextBackgroundColor(){
label_count.backgroundColor = .darkGray
if文の書き方
if(){
}
else if(){
}
if(){
}
else{
}
注: 条件文の ( ) は省略可能です。
便利なCommand
- Command + D ビルド
終わりに
2020年12月17日~18日にこの記事を書きました!
メモ2FINISH!
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