この前rbenv localでrubyのバージョンが変わらなかったので解決してみたで、rubyのバージョンが変更できないエラーを解決しました。
ただ、ターミナルを再起動するとバージョンが戻ってしまうことや、そもそもexportとか環境変数とかについてよくわからないままだったので、今回は環境変数について調べてみました。
そこで以下の記事を見つけました。
・PATHを通すために環境変数の設定を理解する (Mac OS X)
・.bash_profile ? .bashrc ? いろいろあるけどこいつらなにもの?
基本的に環境変数あたりのエラーに出会ったら上記の記事を読んでみるといいのかなと思いました。
記事の中により詳細な環境変数や.bashrc,.bash_profileの扱いについて書かれた記事へのリンクが貼ってあったりするので、また今度エラーに出会ったら参照しようと思います。
とりあえず、僕の現段階では開発を前に進められればいいので、source .bashrcを毎回実行してrubyのバージョンを変更しながら挑んでいこうかなと思います。
今回の記事で学んだこと
今回の記事で一番面白いと思ったのはexport -pコマンドでした。 このコマンドによって、どんな環境変数が定義されているのかをみることができます。export -p
#出力結果一部抜粋
declare -x LANG="ja_JP.UTF-8"
declare -x LaunchInstanceID="70BE9758-E581-41F0-A8C7-1A5E8D7EC465"
環境変数の出力は全てexport -pで確認することができます。
自分でパスを設定したい時にもexportは使えるので詳細はPATHを通すために環境変数の設定を理解する (Mac OS X)こちらを読んだ方がいいのですが、またエラーに出会ったら読んでみようと思います。