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「あーなんかサービス作りてぇ!」と思ったあなたへ

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「あーなんかサービス作りてぇ!」と思ったあなたへ

サービス作りしたくなったら

  • 自分のポートフォリオが欲しい!
  • 学んだことをアウトプットしたい!

こういう時に「よし!自分でサービス作ってみるか!」って気分になると思います。
ただ、作ろう作ろうと思ってもなかなかうまく行かないもの。

結論:ますは、仲間を見つけよう

僕のおすすめですが、最初にやることは

「一緒にサービスを作ってくれる仲間をみるけること!」

これに尽きる気がします。

僕は今まで業務とは別で個人開発を何回かしてきましたが、圧倒的に二人以上で開発してる時の方がいいな〜と思ってます。(今も友人と一緒に作ってます。)

自己紹介

みんなで開発すると、単純に楽しい!

この記事で言いたいことの9割はこれで終わりです。
僕の場合は、一人で黙々とやっていても、どっかで飽きます。
そんな時に一緒にやってる人がいると、単純に一緒にわいわい開発できるから楽しいし、機能ができたりリリースできたタイミングで毎回喜びを共有できます。
あとはやっぱり、会社帰りとか土日とかに一人で開発しようと思ってもついついサボってしまうので、みんなでスケジュールを切ってやった方がちゃんとリリースまで行きました。

サービスやコードのレベルが上がる

モチベだけでなく、アウトプットとしてレベルが上がると思います。
コードに関しては、二人いればお互いにコードレビューできるので、自分しか読めないクソコードを書かなくなります。
また、自分の書いたコードを相手に説明する時に、「意外とここ理解できてなかったな」とか気付けたりします。

サービスに関しても同様です。UIに関することなんかも二人で議論できるので、一人の偏った意見ではなく、ちゃんとしたデザインになります。

役割分担できたらなおよし

これはできたらいいな、ってくらいですが、二人でやる場合は役割がしっかりしてると効果が上がるなと思います。
僕の場合は、僕がインフラとバックエンドを担当して、もう一人はデザインとフロントをやっていました。
こうするとそれぞれが責任持って自分の担当にコミットできます。

結論:仲間を見つけよう!

個人開発したくなった皆さん。
会社の先輩、同期、後輩、インターン、勉強会であった人、大学の友達、誰かしら、一緒にやる人を見つけたらいいな!と思います。
僕の感覚的には「漠然とサービス作りたいなと思ってるけど、行動に移してはない人」は結構多い気がするので、「一緒に作ってみない?」って言ったら意外と「やるか!」ってなる気がします。
ぜひ仲間を見つけて、楽しくサービス作りしましょう!

最後に

僕は6月~8月に「みんなの通信簿」というサービスをエンジニアの友人と作ったのですが、その友人とは今一緒に起業しています。
「みんなの通信簿」自体はもう全然動いていませんが、このサービスのおかげで起業仲間ができたので、本当にやってよかったです。
個人開発で意気投合して、そのままもっと一緒にやろう!ってケースはそこそこ多い気がします。
この記事を読んでる皆さんも、個人開発がきっかけで、今後の人生に大きく関わるような素敵な出会いがあるかもしれません

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