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学校のメールアドレスがない高校生がGitHub Educationを使う方法

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学校のメールアドレスがない高校生がGitHub Educationを使うための方法のメモです。
###結論
質問に答えるページにあるVerify academic statusという質問でI don't have a school-issued emailを選択します。そうすると、生徒手帳の写真をアップロードする場所が出てくるので、それを使って生徒手帳の写真をアップロードします。これで学校のメールアドレスを持っていない場合でもRequestが送ることができます。この時あなたが現在学生であることを証明できる少なくとも一つの日付がはっきりと見えることを確認してください。

#順序
###GitHub EducationのWebページにアクセス
GitHub Education
スクリーンショット 2017-07-25 1.11.25.png
真ん中にあるRequest a discountというボタンをクリックします。そうすると、自分の情報を入力するページに移ります。( GitHubへのログイン画面が出る場合もあります。その場合はそこでログインしてください。)

###質問に答える
そのページで
Which best describes you? という質問で Student
What are you looking to get a discount for? という質問で Individual account
を選択します。

そうしたらNextをクリックし、次のページに移ります。

次のページでは自分の個人情報を入力します。
Nameには自分のユーザ名が入力されています。
Verify academic statusでは学校のメールアドレスを持っているかどうかで、やることが変わります。

持っている場合
学校のメールアドレスを選択して次に進んでください。(GitHubにそのメールアドレスが登録されている必要があります。)

持っていない場合
I don't have a school-issued emailを選択します。そうすると、生徒手帳の写真をアップロードする場所が出てくるので、それを使って生徒手帳の写真をアップロードします。この時あなたが現在学生であることを証明できる少なくとも一つの日付がはっきりと見えることを確認してください。

School nameには現在通っている学校の名前を英語で入力してください。
Graduation yearは卒業予定年を選択してください。
**How do you plan to use GitHub?**にはどのようにGitHubを使う予定かを英語で入力してください。1〜2行程度で友人と開発をするなどのようなことを入力すれば大丈夫です。

全て完璧に入力したらSubmit Requestをクリックして完了です。承認されるとメールが来るので、それを待ちましょう。

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