どうも。
今まで掲示板等々を学習がてら作成してきましたが、5ヶ月というスパンで焦り走りしてきた事で
「フワッとした理解」で「〇〇機能は〇〇で実装できるだろう」と何となく分かるものの、Google先生の力がなければこれ一つ自分で実装できない僕が、
一つ一つの細かな理解が疎かであることから、
これから基礎の基礎を深く理解するためにアウトプットの場としてQiitaに投稿していきます。
自身でGoogle先生を活用して数十サイトや書籍を参考に理解を深めながら、
1、、実際にコードを書いて
2、、ノートに自分の言葉でいつかの自分が見ても伝わるようにまとめていく
3、、最後にQiitaに他の方が見ても分かるよう伝えていく
※間違い部分、誤解している箇所が出てくる可能性もあります。
[配列とは]
複数(プロパティ)のデータをまとめて整理して1つの大きな箱にいれるイメージ。
出力結果:アイス
呼び方まとめ
・青box1つ1つのまとまりをプロパティと呼ぶ。
・ここでは$box全ての部分を【配列】と呼ぶ。
・自動的に割り当てられる添字のことを【キー】と呼ぶ。
・アイス、チョコアイス、カレー味アイスの部分を【値】と呼ぶ。
問題
正解はスクロールしたらすぐ出てきますので、ここから下にスクロールせず解答してみること。
↓
正解:2.3.4.1
※プロパティを要素、配列をインデックスとも呼ぶ。
問題2
Hamburger 配列変数に
・テリヤキバーガー/ベーコンレタスバーガー/ホットケーキ
上記3つのハンバーガー[値]を上記の順番に格納すること
最後にテリヤキバーガーを出力結果に表示してください
先ずは自身でやること。
答えは以下のリンクを押すと出てきます。
https://paiza.io/projects/pik0u6YBKOv40ZuMP-pG6g
次に、$Hamburger配列変数からテリヤキバーガーとホットケーキを改行して出力結果に表示してください。
https://paiza.io/projects/pik0u6YBKOv40ZuMP-pG6g
改行の仕方は複数通りあるため上記URLの方法以外でも改行して出力出来ていればOK!!
ちなみに、上記URLの通りに文字列の中に変数を取り入れる場合は""(ダブルクォーテーション)です。
ダブルクォーテーションとシングルクォーテーションの違いは以下URLが非常に分かりやすいです!
https://qiita.com/bitcoinjpnnet/items/64458299eaeefbacab44
配列に格納されている値を全て出力結果に表示するには?
foreach文を使います。
【foreach文とは】
(リスト)や(配列)に格納されたデータ[要素とも値とも呼ぶ]に対して記述[プログラム]された処理を
繰り返し実行する力を持っているループ文です。
$box = ['アイス','チョコアイス','カレー味アイス'];
foreach($box as $value) {
echo $value;
}
出力結果:アイスチョコアイスカレー味アイス
格納されたデータが全て出力されると繰り返し終了します。
また、添字[キー]も出力したい場合には
foreach ($box as $key=>$value){
echo "$key=>$value \n";
}
出力結果:
0=>アイス
1=>チョコアイス
2=>カレー味アイス
おさらいです。
文字列の中で変数展開したい場合はダブルクォーテーションで囲む。
\nは改行を意味します。
Macユーザーの方は半角[optionキー+¥]。
$valueの部分は任意名です。
問題3
Hamburger配列変数に格納されてる値を全て出力結果に表示してください。
答え
https://paiza.io/projects/pik0u6YBKOv40ZuMP-pG6g
Hamburger配列変数に格納されている値とキーを全て出力結果に表示してください。
条件
改行を行うこと。
カンマ/コンマをいれること
表示結果例
キー=>値、
キー=>値、
キー=>値、
答え
https://paiza.io/projects/pik0u6YBKOv40ZuMP-pG6g
但し、やり方は複数通りある。
これである程度配列についての理解が出来たのではないでしょうか?
配列を初めて聞いた方は少しまだ理解できていないかもしれません。
Google先生に「配列 とは」で検索すると結構出てきます。
それでは次に連想配列について理解を深めていきたいと思います。
連想配列とは
任意の文字列をキーに割り当てる事が可能。
・文字列(クォーテーションで囲むもの)
・整数
連想配列の良いところ
・キーが任意文字列のため値と同じ意味を持たせた文字列にすればパッと見て分かりやすい!
例: Apple =>りんご car => 車
・1つの小箱(要素ともいうプロパティともいう)にキーと値で2つの意味を持たせれる。
例: 顧客の連絡先と名前を管理したい場合
例: '〇〇会社小林様' => xxx-xxxx-xxxx(これは電話番号です)
実際に試して覚えよう!
連想配列のキーに割り当てられるが注意すべき事
・true false ・・・ キーに割り当てれるが、true = 1 false = 0に自動変換される
・小数点 ・・・ キーに割り当てれるが、自動的に切り捨て整数に自動変換される
実際に試して覚えよう!
https://paiza.io/projects/pik0u6YBKOv40ZuMP-pG6g
連想配列もつまりは配列の仲間なので配列を理解出来れば連想配列も理解できると思います。
次回、配列を複数の出力方法で出力をし、ループ処理等を併せて理解する記事を書きます。