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【プロダクトマネジメント】pmjp.slack.comオフ会#5 レポート

Last updated at Posted at 2016-09-14

最初に告知!

プロダクトマネージャーカンファレンス実行委員会の丹野さんより告知があり、2016年10月24日-25日に日本初「Japan Product Manager Conference 2016」が開催されるとのことです!
詳しくは、HPにて。みんなワクワク:smile:
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今回の参加者はこんな感じ

・現プロダクトマネージャー(以下、PM)の方々
・エンジニア、デザイナー、マーケターなどPMと普段一緒に働いてる方々
・PMになりたい方々
など
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名物「プロダクトマネジメントトライアングル名札」

Photo 9-13-28 H, 7 28 07 PM.jpg
参考:【翻訳】プロダクトマネジメントトライアングル

今回の開催場所はfreeeさん

とっても綺麗でオシャレなオフィスでした!
Photo 9-13-28 H, 6 55 46 PM.jpg

#pmjp会長ninjinkunさんの乾杯挨拶:beers:

「直接会ってならではのお互いの知見を共有していきましょう!」
日本のPMコミュニティをもっともっと盛り上げて、みんなで世の中に素晴らしいプロダクトを創り出していこうという意気込みを感じました。
Photo 9-13-28 H, 7 40 38 PM.jpg

発表1「とある企業のプロダクトマネジメント教室」silversさん

Photo 9-13-28 H, 7 43 43 PM.jpg
発表資料

発表2「新卒のPMを2ヶ月育ててわかったPM育成のコツ」坂本さん&原さん

Photo 9-13-28 H, 7 59 50 PM.jpg
<教える側:坂本さん>
・PM育成を始めた理由:事業の急激な成長によりPM不足。「あなたがお探しの優秀なプロダクトマネージャーは、たいていの場合、すでに会社の中にいます。(PMのバイブル本 Inspired:顧客の心を捉える製品の創り方より)」
・2ヶ月でやったこと:
 ① チームのマニフェストをつくった
 ② 座学ですむことは座学で教えまくった
 ③ スパルタ方式でとにかく打席に立て!
・短期間で活躍するPMになる為に必要なこと:急激な成長に伴う負荷に耐えることができる気合いと根性(*お話を伺った上での私の理解ですw)
<教えられる側:原さん>
・PM育成プログラムを受けている状況を例えると・・・いきなりエベレスト登頂部隊の隊長となる! :confetti_ball:
・乗り切る為には:名言「無が大事」

LT1「競合について~Competition~」及川さん

Photo 9-13-28 H, 8 33 15 PM.jpg
発表資料
Increments(Qiita)では、絶賛PM募集中とのことです!

LT2「2016年8月8日、僕はお気持ちを表明した」jitsuzonさん

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発表資料
・主旨:PMになるまでの物語(実際はPMになる前からPM的な役割を担っていた)
・「大事なのは信頼」信頼を得る為にやったこと:
 ① 結果を出す (短期と中長期)
 ② チーム作りを積極的にする~誠実への信頼~

所感

・多くのことを学んだことはもちろんのこと、PMの方々のプロダクトに対する情熱を感じることができ、インスパイアされました。やはりオフラインならではお話や出会いがあり、本当に参加して良かったです!

当日のツイートまとめ

fullvirtueさん当日のツイートをtogetterにまとめて下さいました!感謝です :sparkles:

次回オフ会#6の開催について、開催日時未定のようですが、定期的に開催されるとのことなので、pmjp.slack.comもしくはConnpass(参考:pmjp.slack.comオフ会#5)でチェックすることをおすすめします。多数のキャンセル待ちが出るほどの人気イベントなので、本当に参加したい方々は早めに申し込んだ方がいいかもしれません。

主催者の方々、#pmjpのメンバーの方々、素晴らしいイベントを開催して頂き、本当にありがとうございました!

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