Linux
snmp

メモ:dfコマンドとSNMPで取得されるディスク容量の違い

More than 1 year has passed since last update.

Why do SSH Disk Free and SNMP Linux Disk Free show different values for my target Linux system?
Why The Linux df Command Shows Lesser Free Disk Space?(※1)
に記載されている内容を記載しています。

また、「Superblockとは?」として、Wiki/スーパーブロック (ファイルシステム)を確認しています。

何故書いているの?

SNMPで取得している容量と、実際にサーバでdfコマンドで取得した容量が違うことがあり、
それって何で?となったのが始まり。TIPSの共有で書いています。

どう違うの?

dfコマンドの場合:

お使いのファイルシステムで異なりますが、
Linux ext2/ext3などでは、システム起動時に確認される
ファイルシステムのメタ情報を保管する場所(Superblock)がある。
この情報を保管する場所は、OSインストール時に予め設定されており、
tune2fs -l /dev/mapper/VolGroup00-LogVol00 | grep -e "Reserved block count" -e "Block size"で確認できる。

※1によると、EXT3のファイルシステムでは5%分確保されているとのこと。

SNMPの場合:
単純に全体の容量と実際に使用している容量、
そして「まだ使用していない容量」を取得します。

結論

なので、(推測になりますが)SNMPでは、Superblockで予め確保されている容量を加味していない可能性があります。
(SNMPではまだ空いているな!と思っても、実は残り容量はSuperblockの範囲内であるかも。。。)

余裕のあるディスク容量でサーバを運用して頂きたいですねw