初学者の備忘録
初学者の備忘録です。今回は標準入力からデータを受け取れるコードを書いていきます。
ただ、機能はしますが理解はまだまだ及んでいないので未完成の記事となっています。ご了承ください。
標準入力
プログラムでデータが特に指定されていない場合に、標準的に利用するデータの入力元。つまりユーザがキーボードで入力した値を受け取ってなんらかの処理をプログラミングが実行するということ。
標準入力を受け取るコード
標準入力
process.stdin.resume();
process.stdin.setEncoding('utf8');
var lines = [];
var reader = require('readline').createInterface({
input: process.stdin,
output: process.stdout
});
reader.on('line', (line) => {
// push=最後に出力
lines.push(line);
});
reader.on('close', () => {
console.log("hello " + lines[0]);
console.log("hello " + lines[1]);
console.log("hello " + lines[2]);
});
上記のコードが標準入力されたデータを受け取るコードになります。今回は標準入力から受け取ったデータを変数に格納して、console.logで出力するだけの基本コードになりますが、このconsole.logのところにfor文やif文を使用することで少し複雑な処理もできます。
複数のデータ受け取り
複数標準入力
// 標準入力からのデータの受け取りを再開
process.stdin.resume();
process.stdin.setEncoding('utf8');
var lines = []; // 入力された各行を保存する配列
var reader = require('readline').createInterface({
input: process.stdin,
output: process.stdout
});
reader.on('line', (line) => {
// 各行のデータを配列 lines の末尾に追加する
lines.push(line);
});
reader.on('close', () => {
// lines 配列に保存されたデータを出力する
console.log("hello " + lines[0]); // lines 配列の最初の要素を出力
console.log("hello " + lines[1]); // lines 配列の2番目の要素を出力
console.log("hello " + lines[2]); // lines 配列の3番目の要素を出力
});
ここからどうやって発展していけばいいのかや一つひとつのコードの意味はまだまだ理解できていないのでコメントアウトもあまりできていません。
最後に
ここから色々発展していけそうだな、と思いつつJavaScriptを勉強初めてから1週間くらいしか経っていない自分にはまだまだ理解できていないところです。ですが、理解はしていけるように頑張っていかないとですね。
それでは以上で終了したいと思います。お疲れ様でした。