0.はじめに
今回は調子が良く、開始40分でDまでをクリア。
Eは1時間悩んでも解けず、解説を見て問題の意図を知る体たらく。
とはいえ、久々にレート+25とアップしました。
デイリートレーニングのおかげでCくらいまでの
回答スピードが上がった気がします。
1.A - Not Too Hard
リストを見ていき、X以下の場合を集計するだけの簡単なお仕事でACでした。
https://atcoder.jp/contests/abc328/submissions/47457322
2.B - 11/11
ぞろ目の定義を勘違いしないようにしないといけない問題。
とはいえ、10/10をぞろ目と判断するようだと、簡単すぎるかなとは思います。
まぁ扱うケースも多くないので、単純に日付を文字列にし
先頭からすべて一致しているかをチェックするという形で
堅実に実装しました。
https://atcoder.jp/contests/abc328/submissions/47463981
3.C - Consecutive
指定の桁までに連続するアルファベット数の累積和を計算しておき
Q毎に、r、lの累積和の際を表示するのみでした。
参考書に出てきそうな典型的な問題でした。
https://atcoder.jp/contests/abc328/submissions/47468718
4.D - Take ABC
実装方法は迷いましたがdequeを使用しました。
考え方
先頭から文字列をスタックしながら見ていき
Cが現れた時に、スタックされた後ろから2文字がABの時
スタックからABを除去。
上記を繰り返し、最後にスタックを出力して終了
スタックの実装さえできれば、制約もそれほど大きくないため
十分ACできました。
https://atcoder.jp/contests/abc328/submissions/47484487
5.E - Modulo MST
試験時間中は、最小全域木のコスト計を求めてMODを取って終了。と
まったく質問の意図を考えない恥ずかしい実装をして悩んでました。
まぁ、最小全域木を求める方法を学べたので良しとします。
解説を読んで、結局全全域木のコストを計算しないと解けないことが分かり
M辺の中から、N-1辺を取り出すcombinationsを作り
その組み合わせが全域木になっていれば、コストmodを計算し
そのコストmodの中で最小な値を出力して終了としました。
https://atcoder.jp/contests/abc328/submissions/47519072
以上