0.はじめに
土曜日に準備してさあやるぞ!と思ったら日曜日開催の罠に嵌りました。
気を取り直して日曜日に参加。
A~Cは順調でしたが、D、Eは解けず結局3問で終了。
レートは+6と微増しの735となりました。
1. A - Odd Position Sum
リストを先頭から読み込んで、インデックスが偶数なら回答用変数ansに
追加していき、最後にansを出力して終了。
https://atcoder.jp/contests/abc403/submissions/65242549
2.B - Four Hidden
何かややこしい感じの問題でしたが、まぁ問題通りに
チェックしてもBだからTLEにはならんだろうと、素直に実装。
【実装】
1.T、Uを読み込む
2.Tの長さTL、Uの長さULをセット
3.Tの先頭から、Uと一致する部分がないかを見ていく為
iを0から、TL-UL+1までfor文で回していく
-1.iから始まるT内のUL文字がUと一致する可能性のある文字数Cを0で初期化
-2.以下、jを0からULまで回していく
-1.T[i+j]とU[j]が一致するか、T[i+j]が"?"の時、Cに1加算
-3.CがULと一致した場合、T内にUを内包していることとなるのでYesを出力して終了
4.3のチェックでYesが無かった場合Noを出力して終了
https://atcoder.jp/contests/abc403/submissions/65254007
3.C - 403 Forbidden
Bより簡単では?と思う問題。
全権限付与を正直にすべてやっているとダメなんだろうと思い
そこが肝かと思いつつ、権限を削除する操作は無いため
ユーザーごとの権限管理に、すべて閲覧化の場合は0を追加することで
効率化しました。
【実装】
1.NMQを読み込む
2.デフォルト辞書(set)Dを定義
3.以下Q回繰り返し
-1.インプットをリストAとして読み込む
-2.A[0]が1の時 D[A[i]]にA[2]を追加
-3.A[0]が2の時 D[A[i]]に0を追加
-4.A[0]が3の時
-1.D[A[i]]に0がある場合Yesを出力
-2.D[A[i]]にA[2]がある場合Yesを出力
-3.-1.-2.に該当しない場合Noを出力
https://atcoder.jp/contests/abc403/submissions/65257618
以上