0.はじめに
今年もそろそろ終わりの今日この頃。
今回は調子が良くA~Dまで一気に解け
調子に乗ってEも行けるかと思いましたが
やはり手ごわくそこまではいけませんでした。
レートは久々の大幅あっぷで+38の667でした。
そして、AIに関する制約が更新されているのに気づき
読み直したところ、大分変っており、先週のAI利用も
間に合わなかったですが、NGだったことに気づきました。
今後は、コンテスト中はAIを封印する必要がありますね。
1. A - aaaadaa
回答用変数ansを空で用意しSを先頭から読み込み
Aと同じならそのままansに転記、違えばBをansに転記とし
最後にansを出力して終了。
https://atcoder.jp/contests/abc384/submissions/60723396
2.B - ARC Division
ARCにまつわる問題、D1とD2の条件を表に用意し
現在のレート変数Rを用意。
D、Aのインプットごとに現在のレートが判定条件に合うかをチェックし
会えば現在のレートRにAを加算。
最後にRを出力し終了
https://atcoder.jp/contests/abc384/submissions/60730779
3.C - Perfect Standings
回答は例題の回答を並べ替えた物と理解。
スマートにロジックでメンバーすべてを列挙したいところでしたが
時間もないので、回答をこぴってリストに手動で入れてプログラムを作りました。
そこさえできてしまえば、それぞれの人の点数を計算し
降順にソートされるよう3000から点数を引いた値と名前をタプルににしてソート。
最後にその順番で名前を出力して終了。
https://atcoder.jp/contests/abc384/submissions/60737813
4.D - Repeated Sequence
無限とか出てきてうわっとなりましたが、
要は、SをリストAの合計で割った余りと一致する値を
A(を2回ループさせた数列)内の部分列で作成できるか
という問題に帰結することに気づきました。
そこまで行けば、あとはよくある問題なので、
Aを2個つなげた数列を尺取法で見ていき、S%sum(A)と
一致する部分がないかを調べ、あればYes、無ければNoを
出力して終了としました。
https://atcoder.jp/contests/abc384/submissions/60748472
以上