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0.はじめに

 もうほぼ緑と言っていいくらいのレートになっているので
 後退だけはしたくない今日このごろ。
 A~Cは順調に回答できたものの、Dでブレーキ。
 回答のイメージはできたものの、実装方法が思いつかず時間切れ。
 これは落ちたなと思いつつレート更新を待っていたところ
 まさかのレート+5の804で緑コーダーに返り咲きました。
 まぁほぼ茶色と言っていいくらいのレートですが。

1.A - Thermometer

 かんたんかんたんと思って始めたら
 コンテストではあまり見かけない小数点を扱う問題。
 使い慣れないけど、float型を使用してインプットを受け取り
 あとは普通に判定してACでした。

 https://atcoder.jp/contests/abc397/submissions/63765049

2.B - Ticket Gate Log

 簡単な用でなかなかややこしい問題。
 前の文字と、現在の文字の比較で、iとoかoとiでない場合は
 文字を足す。あとは、最初はi、最後はoでhない場合も文字を足す。
 という感じで文字列をなめて算出しました。

 https://atcoder.jp/contests/abc397/submissions/63780229

3.C - Variety Split Easy

 尺取法?的な問題。
 リストの分割点を左から右にずらしていったとき、左の要素種類数と右の要素種類数の
 増減を計算し最大点をさぐりました。
 最初にカウンター関数で、左0で右にすべての要素を持って行った場合をもとめ
 そこから、1つずつ対象の要素を右から左に移した場合に
 左の要素数が増えるなら、左の要素数を+1
 右の要素数が減るなら、右の要素数を-1
 左の要素数と右の要素数を足した数が、いままでの最高値より高ければ置き換え
 といった感じで実装しました。

 https://atcoder.jp/contests/abc397/submissions/63790422

4.D - Cubes

 立方数を扱う問題。
 XとYの差を固定すれば、あとは2次方程式を解くのみ。
 と、言うところまでは思いついたのですが
 公式で2次方程式を解こうとするとどうしても小数点が
 入ってきて上手く実装できませんでした。

 コンテスト後、解説を見て整数だけというか、四則演算だけというかで
 求めていく方法を知り、なるほどとなりました。
 同じような問題に応用できるかは不安ですが覚えておきたいやり方です。

 https://atcoder.jp/contests/abc397/submissions/63862207

以上

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