0.はじめに
急に涼しくなり過ごしやすくなってきた今日この頃のABC。
A~Cが順調にとけたので、行けるかと思いきやDはちょっと解けそう
にないので飛ばして、Eに取り掛かるも解決に至らず
結局3問ACで終わり。
解説を見てなんとかDEも解けましたが、コンテスト内に特には
まだまだ地力がたりなさそうでした。
レートは微減で-3の693。700の壁が高いです。
1. A - Takahashi san 2
ちょっとめんどい問題。
文字列の後ろから3文字がnasになっていればOKということなので
Sの添え字を-1,-2,-3をつけたもので比較。
スライスして~とかも今考えると楽だった気もしますが
2分弱でのACでした。
https://atcoder.jp/contests/abc374/submissions/58430137
2.B - Unvarnished Report
記事を書くまで記憶に残ってなかったですが、ちょっとめんどい問題。
SとTの長さに応じて場合分けして実装
Tが長い場合
Sの長さ分比較しその中で差異があればその位置を出力して終了
その中に差異が無ければ、Sの長さ+1を出力して終了
Sが長い場合
Tの長さ分比較しその中で差異があればその位置を出力して終了
その中に差異が無ければ、Tの長さ+1を出力して終了
TとSの長さが同じ場合
Tの長さ分比較しその中で差異があればその位置を出力して終了
その中に差異が無ければ、0を出力して終了
直感的に解けて、コーディングで間違いが少ないと思える方法を選択しました。
https://atcoder.jp/contests/abc374/submissions/58444587
3.C - Separated Lunch
問題を読んでbit全探索で行けそう。と分かりました。
N組をビット全探索で0組と1組にわけて
分け方毎のメンバー合計の大きい方をその他の組の小さい方と比べ
最終的に小さくなる組合わせの分け方毎のメンバー合計の大きい方を
出力して終了しました。日本語で書くと分かりにくいですね・・・。
説明がへたなだけな気もしますが。
https://atcoder.jp/contests/abc374/submissions/58453226
4.D - Laser Marking
コンテスト中は以下の理由が頭に浮かんでスルーしてEに進みました。
1)答え小数点になるとかめんどくさそう
2)2点間の距離を求めるとかぱっと出てこない。
3)Nの最大が6なら組み合わせ全列挙ではあるがTLEをだしそう。
4)座標問題なので苦手
判断が正しかったのかはわかりませんが、コンテスト後に
考えると、苦手意識を持たずに取り掛かっても良かったかなと思いました。
コンテスト後解説を見たところ、線分を描く始点と終点を全組み合わせ
見る必要とあり、コンテスト中にそこに思い至る自信はありませんでした・・・。
https://atcoder.jp/contests/abc374/submissions/58505870
5.E - Sensor Optimization Dilemma 2
コンテスト中に1時間以上かけて取り組みましたが、WA12個が消えませんでした。
コンテスト中も製造力の決め打ち2分探索で行けるとふんで取り掛かりましたが
工程ごとの最適機械数を求めるのに失敗しました。
コンテスト中は、目標製造力を目いっぱい機械SかTの効率のいいほうで
作り、余りをSとTのコストが少なくなる方で作ると考えましたが失敗。
コンテスト後に解説を読むと、SとTが相互入れ替えが可能な分=A×Bの
倍数分は効率がいい方でうめ、残った分をSとTの比率を調整して
細かく見る必要があることが分かりました。
ここらへんは、覚えておけば、後で応用が利く気がします。
https://atcoder.jp/contests/abc374/submissions/58501935
以上