実践編
progateのRubyのレッスンは全5章。高校以来こういう小難しいものとは無縁だったわたしからすると少々不安が多かったが実際はこんな感じだった。
【1章】 スライドと説明を見れば自分で答えを考えてスルスルっと正解してサクサク進める。
最低限の用語
文字列 ("文字列") (")で囲んだ言葉、数字のこと 囲まないとプログラミングされちゃう。
コメント (#)をつけると1行だけその後ろは全てプログラミングとは関係ないメモ帳にできる 応援メッセージやそのときの気分を書くのに使える。
計算記号 普段の日常通り。 (%)はあまり馴染みがないから注意割り算したときの余り。
変数 箱。一つ厄介なのは大きさがミニマムな時もあればハッシュが入るくらい大きい時もありサイズの概念がない?
要素 なにかすごい大切ななにかのように感じるが見かけだけ。要は箱(変数)の中身
比較演算子 イカついのは名前だけ。比べて大きいか小さいか同じかってだけ。同じとき(==)同じじゃないとき(!=) (=)を使いたくなるから注意。
最低限の命令
puts レッスン中これを使わないことはほぼない。「これを表示して!」って命令 意識高いと「出力」という言葉を使う
変数展開 文字列の中に変数をぶっこむ方法。最低限のマナーとして#{変数}という形で繕う。
if-end 説明に条件式とかでたらまずこれ。ifから始まってendで終わる。間に条件と処理を記述。
elsifとelse ifじゃなかったときのパターンを書く。何パターンでも書けるがelseは最後に一度だけelsifは何回でもok
【2章】 10分どこがダメなのか分からず答えを見た。
(=)一つで動かないとか忖度してくれと心の中で叫びを上げた。カッコの中にカッコがでてきてどのカッコ使うのか時たまわからなくなる。
最低限の用語
配列 変数の箱より大きな箱イメージとしては押入れ (,)で区切れば複数入れることができる
ハッシュ 鍵付きの箱のことイメージとしては銀行の貸金庫 鍵と箱で1つのハッシュ 目印は(:)
シンボル 鍵だと分かるようにつける目印(:)。ハッシュで[:name]と書く記法名
インデックス番号 なんの番号!?ってなるけど簡単。奥に置いた箱から順に0,1,2..と自動でついてくシール
nil 箱に対してこれあるでしょ?って聞いたときに「いやないけど。。。。」っていう機械が返す無言。空白で返事が帰ってくる。シュール。
最低限の命令
配列-each-do-|変数|-end 「eachして!」っていうと箱の上から一つづつ取り出してくれる
《今回のデットロック》
exams = [
{subject: "Math", score: 80},
{subject: "Science", score: 55}
]
exams.each do |exam|
puts "#{exam[:subject]}の結果は#{exam[:score]}点です"
end
今回のデットロックは①文字列の中に[:subject]という要素のキーを入れたい②文字列に変数examを入れるから変数展開しないといけない。と2つのことを同時にしないといけなかった。そのため[]と{}の2つのカッコがでてきてまさにデットロックだった。 答えとしては#{}>[]ということ。
やってて思ったこと
①箱のなかに箱を入れないでください。マトリョーシカみたいで嫌です。