JavaScript勉強備忘録
友達の開発の内容を理解するためjsの勉強を始めた。
JavaScriptはどんなプログラミング言語か
・主にWebブラウザの中で動くプログラミング言語。
・WebブラウザだけでなくNode.jsというサーバー側のアプリを作る仕組みでも利用されている。
プログラミング言語の中での位置付け
・スクリプト言語
・インタプリタ方式
JavaScriptの歴史
1995年 JavaScriptはNetscape Communicationsのブレンダン・アイク(Brendan Eich)によってLiveScriptという名前で開発される。
1995年12月にJavaScriptとして、Netscape Navigator 2.0で実装された。
1996年にInternet Explorer 3.0登場 Netscape Communicationsはライセンスを付与せずにInternet Explorer 3.0には別のJScriptという言語が搭載
1997年 Internet ExplorerとNetscape Navigatorとの互換性のなさを解消するためにECMAScriptとして標準化
1998年〜1999年標準化を進めていった
2000年 標準化なかなか進まず、セキュリティ面などから評判が下がる。Flashに負ける
2005年 Google Mapなどで使われたAjax通信で見直されるように
2006年 jQuery誕生
2008年 google chrome誕生 、node.js誕生
2015年 ECMAScript2015
見慣れず勉強したsyntax
関数式
// 関数式
const 変数名 = function() {
// 関数を呼び出したときの処理
// ...
return 関数の返り値;
};
Arrow Function
// Arrow Functionを使った関数定義
const 変数名 = () => {
// 関数を呼び出したときの処理
// ...
return 関数の返す値;
};
関数の仮引数が1つのときは()を省略できる
関数の処理が1つの式である場合に、ブロックとreturn文を省略できる
その式の評価結果をreturnの返り値とする
// 仮引数の数と定義
const fnA = () => { /* 仮引数がないとき */ };
const fnB = (x) => { /* 仮引数が1つのみのとき */ };
const fnC = x => { /* 仮引数が1つのみのときは()を省略可能 */ };
const fnD = (x, y) => { /* 仮引数が複数のとき */ };
// 値の返し方
// 次の2つの定義は同じ意味となる
const mulA = x => { return x * x; }; // ブロックの中でreturn
const mulB = x => x * x; // 1行のみの場合はreturnとブロックを省略できる
引用・参考文献
歴史
https://zenn.dev/antez/books/568dd4d86562a1/viewer/bc8ac9
https://rightcode.co.jp/blog/it-entertainment/javascript-history
https://qiita.com/a_rcsin/items/0a3c8c98c8d703c49a22
https://ja.wikipedia.org/wiki/JavaScript#%E6%AD%B4%E5%8F%B2
syntax
https://jsprimer.net/