仮想環境にLinuxをインストールするまでの手順
目次
仮想環境の準備
VirtualBoxのダウンロード
VirtualBox公式ページから最新版のVirtualBoxをダウンロード。
「Windows hosts」を選択。
VirtualBoxのインストール
ダウンロードした「VirtualBox-6.0.4-128413-Win.exe」を起動。
「Next」→「Install」を押していき、インストールを開始。
「Finish」を押してインストールを完了。
Ubuntuのダウンロード
Ubuntu公式ページから「Ubuntu-ja-〜.iso（ISOイメージ）」をダウンロード。
仮想環境の設定
UbuntuをインストールするためにVirtualBoxの設定を行う。
VirtualBoxを起動し、「Oracle VM VirualBox マネージャー」画面より「新規」をクリック。
「名前とオペレーティングシステム」画面より「名前」「タイプ」「バージョン」を設定し「次へ」ボタンをクリック。
「メモリーサイズ」画面よりメモリの割当を行い「次へ」ボタンをクリック。
「ハードディスク」画面より仮想ハードディスクの割当を行い「次へ」ボタンをクリック。
「ハードディスクのファイルタイプ」からファイルタイプを選択し「次へ」ボタンをクリック。
「物理ハードディスクにあるストレージ」より「可変サイズ」または「固定サイズ」を選択し「次へ」ボタンをクリック。
「ファイルの場所とサイズ」より作成されるファイルの場所の指定と、ディスク容量を設定して「作成」ボタンをクリック。
設定完了。
Ubuntuのインストール
作成した仮想環境「Ubuntu18.04」を選択して「設定」ボタンをクリック。
「ストレージ」から光学ドライブ(D)にダウンロードしたUbuntu-ja-〜.iso（ISOイメージ）」を設定し「OK」ボタンをクリック。
作成した仮想環境「Ubuntu18.04」を選択して「起動」ボタンをクリック。
「ようこそ」画面に切り替わったら「日本語」を選択し「Ubuntuをインストール」ボタンをクリック。
「アップデートとほかのソフトウェア」画面より「通常のインストール」、「Ubuntuインストール中にアップデートをダウンロードする」にチェックを入れて「続ける」ボタンをクリック。
「インストールの種類」画面より「ディスクを削除してUbuntuをインストール」にチェックを入れて「インストール」ボタンをクリック。
「Tokyo」と入力されていることを確認して「続ける」ボタンをクリック。
「あなたの情報を入力してください」画面で各項目を設定し「続ける」ボタンをクリック。
インストールが完了したら「今すぐ再起動する」ボタンをクリック。
再起動後、Ubuntuのデスクトップが表示されたらインストール成功。
