掲題の通りです。
なぜ3日
4月の第2週、IPAの試験が終わり、次の勉強は何にしようかな…と考えていたところ、クラウドプラクティショナーが目に止まった。
ちらちらと情報収集してみると、短い人で一週間程度で取得している人がいるらしい。
週末に受験するか〜と思ったら、空いてる会場がない。
ギリギリ妥協できる会場で4日後。マァ良いかと思い予約。
書籍を買い、よし勉強するか〜と思った時には3日前。
バックグラウンド
プログラマ4年目。AWSは仕事に使う一部の機能を触り始めて2ヶ月ほど。(仕事で使ってる部分は今回の試験ではほぼ出なかった…)
インフラの知識はあまりない。水平スケール垂直スケールくらいはわかる程度。
結果
合格しました。
ギリギリのスコアで、当日もハラハラしましたが結果よければなんとやら…
勉強方法
いろんなところでおススメと見かける2つをやりました。
・AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー:4時間
通読する。読まなくても良いか〜と思って飛ばした請求の箇所が得点率が低かったので、やっぱり一度は読んだほうがいいと思う。読んだのは一度だけ。
・【2022年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問) 所要時間:6時間程度
レビューにもある通り、応用部分は過剰な知識と思いました。しかし短時間で合格を狙いたい人は目を通すべきかもしれません。応用の問題に類似した内容は数問しかでませんが、浅い知識で挑む場合はその一問で助かる場合もあるからです。
基本的には、
初見で解く(20分くらい)
→答え合わせ(解説を読む,30分〜1時間弱くらい)
→もう一回解く(正答率85%超,20分くらい)
のように一周し、その後(日数に余裕があれば)試験日まで記憶維持程度で良いです。応用情報②までやった。
当日
夕方から試験だったので13時頃までudemy詰め込み。
その後は諦めて精神統一に努めました。
所感
いざ問題を目にして、なんじゃこりゃ!わからん!というのはあまりなかったです。
でも問題を解いて、合格だと確信できなかったので2回見直しをしました。本来こんな短期間で準備するでもなく、身についたかといえばあまり自信はない…という感じなので、オススメはできません。
何かしらの理由で短期間で受験を迫られた際は10時間程度で合格できるんだな、程度のご参考までに。