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よく使うGitの便利なコマンドたち

Last updated at Posted at 2024-08-26

Gitのコマンド集

タイトルの通り、よく使う便利なGitコマンドをまとめました。

add編

初回

  • git init直後の全てのファイルのgit addを取り消す
git rm --cached -r .
  • git init直後の特定のファイルのgit addを取り消す
git rm --cached -r [ファイル名]

2回目以降

  • 全てのファイルのgit addを取り消す
git reset HEAD
  • 特定のファイルのgit addを取り消す
git reset HEAD [ファイル名]

commit編

  • 1度でもaddしているファイルを対象にaddとcommitを同時に行う
git commit -am 'コメント'
  • コミットしてしまった状態を元に戻す。HEAD^は直前のコミットを表している。git logで出力したコミットIDを指定することも可能
git reset HEAD^ --hard
  • 直前のコミットメッセージを変更する
git commit --amend -m "変更したいメッセージ"

push編

  • 間違えてpushした時に、間違えたコミットIDを指定することで打ち消すことが可能。コミットが無かった状態にローカルリポジトリが戻るので、そのうえでpushすることでリモートブランチにも反映することができる
git revert [コミットID] --no-edit

log編

  • ログを見やすく表示する
git log --all --graph

tag編

  • コミットに対してタグを付与することができる。コミットIDを指定しない場合、直前のコミットが指定される
git tag [タグ名] [コミットID]
  • 指定したタグを削除することができる
git tag -d [タグ名]
  • 指定したタグのコミットログを確認することができる。qキーで脱出可能
git show [タグ名]

stash編

  • 現在stashしている内容の一覧を確認する
git stash list
  • ステージングしていないファイルを対象にstashする
git stash save '作業途中のコメント' -u
  • stashした内容を適用する。stash@{0}のstash番号はstash listで確認することができる
git stash apply 'stash@{0}'

-stashを削除する。特定のstashを指定しない場合、最新のstashが削除される

git stash drop 'stash@{0}'

branch編

  • 新しいブランチ名に名前を変更する
git branch -m [現在のブランチ名] [新しいブランチ名]

最後に

随時更新中です。
最後まで見ていただきありがとうございました!

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