#プログラミング言語独学を行う際の方法
個人的なプログラミング学習手順のまとめメモ
#学習の導入的
##プログラミング学習サイトを見る
プログラミングのやり方を動画で紹介しているサイトでまずは取っ付いてみる。
説明を聞きながらなので、学習はし易い。海外のサイトではなく日本語のサイトを探してみる。
学習中は自分で手を動かしながら写経のように書いていくと覚えは早い。
###参考リンク
ドットインストール - 3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト
無料動画のオンライン学習サイト - schoo WEB-campus(スクー)
##参考書本を読む
プログラミング学習サイトで大まかな知識を入れたら、下記の書籍を順番に読んでいく。
- リファレンス系(初心者向けの書籍。基礎の基礎から説明してくれているもの)
- 逆引き系(何をしたいかから探せる書籍)
- オライリー(応用、きちんとした書き方などを覚える)
##作りたいものを見つける
書籍を読んで基礎知識を強化するのと同時に、作りたいものを見つけておく。
現状自分で作れないものでもOK。こういうものどうやれば作れるんだろう・・・。っと思ったものを作り始める。
【失敗しても大丈夫。その失敗も自分の力になるはず。(きっと。)】
##公式リファレンスを読む
自分の作りたいものや、書籍を読み進めていくうちに自分ではわからないものが出てくると思います。
その場合は公式リファレンスで調べて解決していく癖を付ける。
書籍は水物のため、古くなってしまうことがある。
リファレンスはweb上で様々な人が日々更新していくので最新の手法・やり方が学べる。
###参考サイト
JavaScript リファレンス - JavaScript | MDN
PHP: PHP マニュアル - Manual
##他のソースコードを読む
このコードどうなってるんだろう?この処理どうすればできるのか?っという視点を常に持つ。
気になったらソースコードを読んでみる。
他の人のコードを読むことも大切。
どのような意図で制作されているのか知ると面白い。
##競技プログラミング
遊びとして競技プログラミングというのも面白いかも。下記サイトにて腕試し的なことができる。
他の人の答えた回答などもあるので、同じ問題でも複数通りの回答が見れる。それぞれの考え方なども参考になりそうです。
AIZU ONLINE JUDGE: Programming Challenge