#PHP入門独習の方法
スクー 「PHP入門 独習のポイントと公式マニュアルの使い方」 個人メモ
http://schoo.jp/class/1603/
##PHP公式マニュアルを読む
##PHP学習の3大困った
- 入門書などで、サンプルプログラムに書かれているプログラムの意味がわからない。
- 自分なりのプログラムに変えたがどう変えたらよいかわからない。
- 困ったときに何を調べたら良いのかわからない
→それより公式マニュアルを使おう。
#公式マニュアルのメリット
- 記述が正確で、漏れていることがない。
- 情報が最新でバージョンに合わせて確認できる
- 検索機能で(慣れれば)、素早く検索できる。
##でも難しい・・・。
- 記述が正確すぎるから。
- 文章の意味がわからない。(英語の翻訳で日本語の意味を成さない)
- サイトのデザインがいけてない。
#公式マニュアルの使い方
##その前に型を確認
- string【ストリング】 文字(文字列)
- int【インテジャー】 整数
- float【フロート】 少数(doubleの場合もある)
- boolean【ブーリアン・ブール値】 true(YES)またはfalse(NO)
- array【アレイ】 配列(たくさんの値が詰まったもの)
- mixed【ミクスド】 なんでもOK
- number【ナンバー】 整数または小数
##roundの説明を見てみる。
[ ] ブラケット内は省略可能なパラメーター
float round ( float $val [, int $precision = 0 [, int $mode = PHP_ROUND_HALF_UP ]] )
↓
返り値 round ( 【一つ目のパラメーター】 省略可能:[, 【2つ目のパラメータ】 = 【2つ目の初期値】 [, 【3つ目のパラメータ】 = 【3つ目の初期値】 ]] )
##説明を見る前に例を見よう
全ての例を見ればどんな動きをするかがわかる。
##応用はNotesで
いろいろな人がコメントを残すことができる。
この関数を使ってこういうの作ってみました等見ることができる
##便利ソフトでいつでも確認。
googleChrome
→devdocs
英語版の読み込み
#公式マニュアルここが困った。
- 関数名を忘れてしまった場合
- 似た関数があったはずだが覚えていない。
→関数名を覚える。
忘れがちな関数。
MB_strrpos
MultiByte_STRingReversePOSition
→関数名の正式名称を覚えれば、略称を覚えられる。
やりたいことがわからない。
→逆引き辞典を使おう。
PHP逆引きレシピ
##入門書は3冊くらい買って見る。
- チュートリアル系
- リファレンス系
- バイブル系
##参考欄を使う。
覚えている名前を入れるだけで関連した関数がわかる。
##自分のリファレンスを残す。
QitaやGistを使う