初めまして。プログラミングを学習中のKoSax🎷です。
最近、ようやくGitHubで人生初の草を生やすことができました🌱
「え、それだけ?」と思われるかもしれませんが、
僕にとっては本当に大きな一歩でした。
🌲 Gitって何?木にたとえて考えたらスッと理解できた 🪵
最初は git init
や commit
、push
といった言葉の意味もまったくわかりませんでした。
調べても抽象的で、正直「これは自分には難しいな」と思っていました。
そんなとき、Gitを“木”にたとえて考えるとわかりやすいという話を見かけて、実際にやってみたら腑に落ちました。
Gitの用語 | 木の構造にたとえると | 意味 |
---|---|---|
ローカルリポジトリ | 鉢植え | 自分のパソコン上で育てる場 |
リモートリポジトリ | 畑 | GitHubなど、みんなと共有する場所 |
main(master)ブランチ | 幹 | 開発の中心となる大黒柱 |
ブランチ | 枝 | 試したり、実験したりする分岐 |
コミット | 節目・年輪 | 作業の記録。幹や枝を太くする印 |
📚 Notionに学びを書き溜めていたけれど…
日々の学習記録はNotionにまとめていました。
学び自体は少しずつ積み上がっていきました。
でも、ふとこんなことを思いました。
この学び、ただ書いて終わりじゃもったいないな。
せっかくなら形として残して、自分の成長として記録したい。
🌱 GitHubに「TIL(Today I Learned)」を作ることにした 🟩
「よし、GitHubにTILリポジトリを作って、学びを残そう」
そう決めたものの、操作がまったくわからない。
git init
git remote add origin https://github.com/KoSaxophone/til.git
git add .
git commit -m "first commit"
git push -u origin main
ひとつひとつのコマンドの意味が理解できず、
git push したら「403エラー(アクセス拒否)」が出て心が折れかけました。
(※Personal Access Token?なにそれ?状態でした)
でも、調べたり、詳しい人に聞いたりしながら少しずつ前に進みました。
✅ そして、初めて草が生えた
Notionに書いた内容を .md
ファイルにして、
til
フォルダに保存し、GitHubにプッシュ。
GitHubのプロフィールに草が生えた瞬間、本当に感動しました。
「自分でもできた」
そんな小さな成功体験が、自信につながりました。
🔄 自分のTIL運用ルール(Notion → GitHub)
学習内容を記録 → 成果としてGitHubにアップするまでの流れを、表にまとめました。
ステップ | やること | 備考・ターミナル操作例 |
---|---|---|
① | Notionに学習内容(概要・メモ)を記録する | 手動で記入 |
② |
til フォルダに移動 |
cd ~/til |
③ | 新しい.md ファイルを作成 |
touch ファイル名.md |
④ | ファイルに内容を書く(コピペOK) | 手動で記入 |
⑤ | Gitに変更をステージに追加 | git add . |
⑥ | コミットする | git commit -m "メッセージ" |
⑦ | GitHubにプッシュ | git push |
⑧ | 草が生える🌱 | - |
✅ この運用を始めてよかったこと
- Notionの記録が「流れるだけ」で終わらず、形として残る
- GitHub上で草が生え、自分の成長が見える化される
- Markdownに慣れることで、アウトプット力も上がる
🌿 これからやってみたいこと
- TILファイルをタグやカテゴリで分類して読みやすく整理する
- 月ごとにフォルダを作って学びの履歴を時系列で追いやすくする
- Markdown記法をもっと整えて読みやすくする(表、リスト、コードなど)
🍀 最後に
GitやGitHubは最初難しく感じていましたが、
「とりあえずやってみる」「1つの草を生やしてみる」ことで、大きな自信につながりました。
TILは完璧でなくてもいい。
**「学んだことを1つ、アウトプットとして残す」**だけで、それは確かな一歩になる。
もしNotionで学びを記録している方がいたら、ぜひ.md
にまとめて、GitHubにアップしてみてください。
1本目の草が生えた瞬間、きっと嬉しくなるはずです。