こんにちは。
メグリ株式会社でサーバーサイドエンジニアをしているコジマです。
Qiita Devトークってご存知ですか?
公式によると
Devトークは、エンジニア同士で気軽に相談や情報交換などができる場です。
Devトークは面接ではないため、転職意欲は関係ありません。
とのことです。
気軽に外部のエンジニアと話せるのはいいですね。
実際の募集ページはこちら
若手と中堅の狭間で、くすぶり、もがいている、同志へ
Devトークのテーマとその理由
今回募集したテーマは「若手と中堅の狭間で、くすぶり、もがいている、同志へ」ということで、それなりにエンジニアをやってきたけど、これから先どういうふうになりたいのかと悩んでいるエンジニアは多いはず。
技術について話すコミュニティは結構ありますが、意外とこういったテーマって少ない印象があったので、それならこの場を借りて話してみようよと。
求めている人がいるかどうかは度外視でw
実際話してみて
ありがたいことに応募してくれた方がいて、二つ返事で実施しました。
結論から言うと...
思った以上に楽しかった!!!!!
予定は30分だったのですが、90分弱も話しました。
雑談ベースで気兼ねなく思ったことを話していたのですが、自分の考えとは違った視点の意見や悩みが聞けて面白かったです。
Devトークのよかったこと
まず「採用」ということを考えなくていいのが双方にとって良いと思いました。
所謂、カジュアル面談だと採用が頭をよぎるため、本当に言いたいことも歯止めが効いてしまうのかなと。
ですが、採用だけでなく、自社の上司でも同僚でもなく、意外と他人の方が話しやすかったりするので、変に気負わなくてもただ話す。
そこがDevトークの最大の強みかなと思いました。
Devトークで気をつけた方がいいこと
Devトークの中では様々なジャンルがあると思いますが、その中でも「雑談」をテーマにしているものは募集者としてはある意味、準備した方がいいかもしれません。
特にアドリブが苦手な方は間が持たずつらいかもしれません...w
まとめ
いきなり初対面で雑談をすると言う経験は今回が初めてでしたが、とても楽しかったです!
技術系とは違った気づきなどもあり、募集してよかったと心から思いました。
技術系のDevトークも気になりますね。
ここでちょっと宣伝...
弊社では僕が募集したDevトーク以外もあります!
ちょっとでも気になったら見ていただければと...
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