JavaScript 基礎
JavaScript学習のアウトプット、兼自分用メモとして作成しました。
今回はファイルの準備、反映メインについて書いています。
(記事が溜まってきたら、関連記事リンク設置しようと思います。)
01_ファイルの準備
別ファイルからの読み込みを前提としたものになります。
作成するもの
・htmlファイル :index.html
・JavaScriptファイル:js/main.js
※フォルダ名「js」の配下にmain.jsを作成すること
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>JavaScript基礎文法</title>
</head>
<body>
<script src="js/main.js"></script>
</body>
</html>
<body>
タグ内で<script>
タグを使って上記のようにmain.jsを読み込ませます。
(ディレクトリの記述を間違えると、読み込めないので注意。)
02_作成と確認
JavaScriptがちゃんと読み込めているか、確認を行います。
まず、以下の内容をjs/main.jsに記述します。
'use strict';
console.log('反映テストです。');
'use scrict'
は、エラーチェックをするためのもので、書いておくとエラーが確認しやすくなります。
;(セミコロン)
は命令の終わりに、忘れずに書くようにしましょう。
記述できたら、ブラウザにindex.htmlを反映し、
検証 → console で反映を確認します。
以下のように確認できたら、完了です。
03_文字列について
上の02_作成と確認
で、文字を反映させました。
JavaScriptで文字を反映させる場合、
・シングルクォーテーション ('')
・ダブルクォーテーション (" ")
のどちらかを使用します。
どちらかを使用します、とは言っても、記述する文字列によって使い分ける必要があります。
例えば、I don't know.
など文中でシングル区ウォーテーションが使われている場合、
文字列を囲っているシングルクウォーテーションの最後と認識されてしまうので、
この場合はダブルクウォーテーションを使って記述します。
'use strict';
console.log("I don't know.");
それか、\(バックスラッシュ)という記号を使って、以下のように記述すると良いでしょう。
'use strict';
console.log("I don't know.");
console.log('I don\'t know.');
cosnoleを確認してみると、どちらも表示されています。
文字列がちゃんと表示されない、という場合
文字列として認識される記述になっているか、予め確認しておくと良いですね。
次回の予定
次は計算関連の記事を作成しようかと思っています。
(未だに > とか < の使い方で混乱しているので・・・)