catalinaクリーンインストールしたので、初期構築晒します。
一応こだわりとして、全てコマンドラインで完結するようにしてます。
ブラウザ開いてなんやかんやするの面倒ですよね。
#Home brew のインストール
これがないと始まりません。
$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"
忙しい人向け
全部まとめて書いてます。
cask install も分けて書いてあるのでコピペでOKです。
必要に応じて brew (cask) uninstall してください。
brew install zsh emacs docker;
brew cask install hyper google-chrome karabiner-elements shiftIt visual-studio-code docker cleanmymac slack zoomus mamp dropbox
brew install
$ brew install zsh
# 僕のお気に入りのシェル
$ brew install emacs
# 僕のお気に入りのCLIエディタ
$ brew install docker
# みんな大好きコンテナ仮想化
CLIエディタはお好みで。
$ sudo emacs /etc/shells
#shellsの行末に"/usr/local/bin/zsh"を追記
$ chsh -s /usr/local/bin/zsh
#ログインシェルをmacデフォルトのzshから変更
※ パスワードが聞かれればその都度入力してください。
brew cask install
$ brew cask install hyper
# jsベースのターミナルソフト
$ brew cask install google-chrome
# 世界最強のブラウザ
$ brew cask install karabiner-elements
# 英かな入力の切り替えに
$ brew cask install shiftIt
# 画面分割ソフト
$ brew cask install visual-studio-code
# 最強のGUIエディタ
$ brew cask install docker
# みんな大好きコンテナ仮想化
$ brew cask install cleanmymac
# 無料版ですが、ディスクアナライザーみたいなやつです。
$ brew cask install slack
# その仕事、slackで。
こっからはお好みで
$ brew cask install xld
# CDのロスレス読み込みなんかに
$ brew cask install reflector
# スマホアプリのプレゼン用に
$ brew cask install parallels
# windowsはないと困る
※ brew cask コマンドがない時
$ brew install caskroom/cask/brew-cask
zsh のカスタマイズ
oh-my-zsh
は起動が遅くなるので、僕はprezto
ってフレームワーク使ってます。
$ git clone --recursive https://github.com/sorin-ionescu/prezto.git "${ZDOTDIR:-$HOME}/.zprezto"
# prezto公式リポジトリのクローンコマンド
$ setopt EXTENDED_GLOB
for rcfile in "${ZDOTDIR:-$HOME}"/.zprezto/runcoms/^README.md(.N); do
ln -s "$rcfile" "${ZDOTDIR:-$HOME}/.${rcfile:t}"
done
# prezto公式リポジトリの読み込みコマンド
僕はある有名な記事を参考にして、
~/.zpreztorc
のプロンプトテーマを変更するのと、シンタックスハイライトを有効にしています。
プロンプトテーマの変更
zstyle ':prezto:module:prompt' theme 'sorin'
の theme
の箇所を pure
に書き換える
シンタックスハイライトを有効にする
zstyle ':prezto:load' pmodule \
の項目、'prompt'
の前に'syntax-highlighting' \
を追記
hyper.app のカスタマイズ
こっからはHyper.app内で行えます。
command ⌘ + space で hyper って入力してください。
$ hyper i hyper-statusline
# カレントディレクトリとgitブランチがフッターで表示される
$ hyper i hyper-tab-icons-plus
# タブにいい感じのアイコンが付く
hyper i hyper-unity
# 僕のお気に入りのカラーテーマ
プラグイン追加もテーマ変更もコマンド一発
ですね。最高。
##docker pull
基本的に環境構築はdockerコンテナ内でします。
npmのバージョンが違う
だとか、パッケージマネージャの競合
だとか、wineに環境が汚される
だとか、余計なことを考えなくて済みます。
※ハードウェアの構成によってdockerが動作しない場合があります。
'sysctl kern.hv_support' をターミナルで確認してください。
docker-Logs and troubleshooting
$ docker pull debian
# debianです
docker pull ubuntu
# ubuntuです
docker pull opensuse/leap
# opensuseです
docker pull centos
# centOSです
docker pull kalilinux/kali-rolling
# ペネトレーションテストのやつです
ここは趣味が出そうですね。
AWS使う時はdebianで立てて、用途に合ったsdk入れてください。
その他のディレクトリ作成
$ mkdir ~/Pictures/screen_shots
# スクショ保存先ディレクトリ作成
$ defaults write com.apple.screencapture location ~/Pictures/screen_shots
# スクショ保存先を~/Picutures/screen_shotsに変更
$ mkdir ~/Documents/dockerfiles
# dockerfile保存先ディレクトリ作成
$ cd ~/Downloads
$ mkdir dl_media dl_programs
# 画像やインストーラーなんかの保存先
あとはVScode開いて、
1.Command + Shift + P
でコマンドパレット開く
2.Shellって検索
3.インストール
していただければ完了です。
ターミナルからVisual Studio Codeを起動する方法【公式の方法】
設定編に続きます。