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楽に英語サイトを検索できるようにするための設定

Last updated at Posted at 2019-11-19

楽に英語サイトを検索できるようにするための設定

プログラミングに限らず情報源は圧倒的に英語サイトが多い。"How to ~" のように英文で検索すれば英語サイトに行き着きやすい。が、それでも日本語サイトが多くヒットするし、単語の列挙による検索よりもハードルは上がる。
そこでChromeの設定を英語にすると単語の列挙でも多くの英語サイトがヒットし、日本語サイトはほとんど排除できる。
そのかわり普段の検索ももちろん英語になる。

Chromeの設定は日本語のまま英語サイトも検索する

Chromeで検索したときにURLパラメータに"hl=en", "gl=us"を追加すると、言語設定は英語・地域設定はUSで検索したときと同じ検索結果が得られる。

例)javascriptを検索
https://www.google.com/search?q=javascript
https://www.google.com/search?gl=us&hl=en&q=javascript

これを利用して英語サイトを楽に検索するための設定を二つ記載する。

Chromeの既定の検索エンジンを設定して実現する

こちらは別記事で解説されていたのでリンクを張る。
Chromeで簡単にアメリカ(USA)版のGoogle(Google.com)を利用する方法

Vimiumを使って実現する

Vimium

Vimiumはブラウザ操作のほぼすべてをキーボード操作できるとても便利なChrome拡張機能。
これがあればマウスはほぼ用無しになる。

VimiumのCustom search enginesを設定する

VimiumのCustom search enginesに関して別記事で解説されていたのでリンクを張る。
VimiumのCustom search enginesを使って検索をスムーズに

Vimium OptionsのCustom search enginesに以下を追加する。

us: https://www.google.com/search?gl=us&hl=en&q=%s Google US

これでous javascriptでUSからjavascriptを検索したのと同じ結果が得られる。

ついでに
t: https://translate.google.com/?hl=ja&op=translate&text=%s Translate
これを追加するとot hogehogeで翻訳してくれる。

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