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フリーのドメインを取得してAWSのRoute53に登録する

Last updated at Posted at 2022-04-26

はじめに

たまにしかやらないと忘れるのでメモ

「freenom」でドメインを取得

  1. freenomにアクセスして、ドメインを探す
    dns1.png
  2. 検索したドメインが利用可能なことを確認して「チェックアウト」をクリック
    dns2.png
  3. 「Period」(期間)を選択して「Continue」をクリック(期間は1年まで無料)
    dns4.png
    dns3.png
  4. メールアドレスを入力して「Verify My ~」をクリック
    dns5.png
  5. 入力したメールアドレスにメールが送信される
    dns6.png
  6. メールのURLをクリックして表示された画面で「Your Details」を入力して「Complete Order」をクリック
    dns8.png
    dns9.png
    dns10.png
  7. ドメインが取得できた
    dns11.png
  8. 「Service」→「My Domains」をクリック
    dns12.5.png
  9. 取得したドメインのステータスが「ACTIVE」となっていることを確認
    dns12.png
  10. コマンドプロンプトでnslookupコマンドを実行し、ドメインが見つかることを確認(ドメインを取得してから見つかるまで10分くらいかかる)
    dns13.png

Route53でドメインを登録

  1. AWSにログインし、Route53のホストゾーンで「ホストゾーンの作成」をクリック
    dns14.png
  2. 「ドメイン名」にfreenomで取得したドメインを入力、「説明」はオプション、「タイプ」はドメインを公開する場合はパブリックホストゾーンを選択
    dns15.png
  3. ドメイン名とタイプを入力したら「ホストゾーンの作成」をクリック
    dns16.png
  4. ホストゾーンの作成完了、続いて「レコードを作成」をクリック
    dns17.png
  5. 「レコードのクイック作成」で項目を入力して「レコードを作成」をクリック(この例ではEC2インスタンスへのシンプルルーティングをするAレコードを作成する)
    dns18.png
    dns19.png
  6. EC2インスタンスをルーティング先とするAレコードができた
    dns20.png

ドメインのネームサーバにAWSのネームサーバを設定する

  1. freenomに戻って「My Domains」の「Manage Domain」をクリック
    dns21.png
  2. 「Management Tools」→「NameServers」をクリック
    dns22.png
    dns23.png
  3. 「Use custom nameservers (enter below)」を選択
    dns24.png
  4. Route53のホストゾーンでNSレコードにチェック、「レコードの詳細」の値をコピーしてfreenomのNameserver1~4にコピー、「Change Nameservers」をクリック
    dns25.png
    dns26.png
  5. 設定が変更された
    dns27.png

以上

おわりに

これで取得したドメインでEC2インスタンスにアクセスできるようになった。

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