概要
webフォントを商用利用のwebアプリに組み込むにあたって、色々調べたのでメモ
SIL Open Font Licenseについて
原文
https://openfontlicense.org
日本語訳
https://licenses.opensource.jp/OFL-1.1/OFL-1.1.html
どうすれば商用で使えるの?
OFL(SIL Open Font License)であることを明示すればほぼ自由にWebフォントを利用できる。
ただし、具体的な明示方法についての説明はない。
https://yomotsu.net/blog/2012/10/09/webfont-license
こちらの記事を参考にした。(10年以上前の記事だけどSIL Open Font Licenseのバージョン 1.1ができたのが2007年2月26日で、それより後の記事なので問題なさそう)
CSSファイル内にコメントで配布元のURLを記載する、という方法が良さそう。
そもそもwebフォントのライセンスってどうやって確認するの?
基本的にはwebフォントの配布元サイトを確認すればわかる。
おまけ
日本語webフォントは容量が大きいから気をつけてね、というお話。
欧文フォントなら数キロバイトで済むので気にしなくていい。
https://ics.media/entry/200317/#%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AF%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E3%81%8C%E5%A4%9A%E3%81%84